不妊治療を受けている女性には
貧血の方が多そうです。
鉄分が子宮内の粘膜を厚くしたり、
卵巣の老化を防ぐ働きがあることは
あまり知られてないんです。![]()
だいたい貧血は『Hb(ヘモグロビン)』
という値をみますが、
体内の鉄の貯蔵庫である
『フェリチン』の値が重要!
妊活をしているけど、
なかなか妊娠しないという方は
フェリチン(鉄分の貯蔵量)が
少なくないですか?
体外受精や人工授精などを行っても、
妊娠しない方の検査結果では
フェリチン値(貯蔵鉄)が
ほぼ低値を示していることが
わかっています。
フェリチンの値10ng/mL以下の場合、
妊娠の可能性はほとんど見込めないと
いわれているんですよ。
私も43ng/mlで、正常値範囲でした。
これで安心してはいけません。
元気な赤ちゃんを産むための、
フェリチン値の理想は100ng/mです。
日本ではあまり意識されていないですが
アメリカでは、
「フェリチン値が40以下では妊娠してはいけない」
といわれています。
鉄って大事なんですよね。
逆に言うと
高齢でもフェリチン値や
栄養状態がよければ、
子宮粘膜が厚くなり、
20代に負けないくらい
妊娠力が上がるということです。
フェリチン値が
40~50くらい上昇した直後に
自然妊娠したというかたもおられます。
フェリチン不足を解消するには
食事で鉄分を十分にとることです。
フェリチンは鉄結合タンパク質
(タンパク質に覆われた状態)であるため、
タンパク質が不足した状態では
鉄だけ摂取してもなかなか上がりません。
鉄と同時に
タンパク質の摂取が必要です。
手軽にサプリなら
鉄剤とビタミンCを同時に内服すると、
鉄の吸収は2〜6倍に増えますよ。
これを知らずに治療に失敗していた私。
時間とお金のムダでした。
だから、ぜひ取り入れていただきたいです。
必ず妊娠力が上がります!!
ただし、便秘と解消して
腸の吸収力をアップさせましょう!
詳しくは
「妊娠力は腸で決まる!」の記事を
見てみてくださいね。