ヨハン・シュトラウスの作品の
喜歌劇「こうもり」序曲☆
この作品は、これまでに何度も演奏してきました
なんか、この作品とは縁があるのか…。
高校時代、音大入試に向けて
毎日毎日、放課後の教室で練習していましたが、
その時期に吹奏楽部の後輩たちが、
この「こうもり」序曲を練習していたのです
入試に向けての練習の合間に、
「いい曲だなぁ…」
って後輩たちの合奏を隣の校舎から聴いていました
なんかすごく気に入って、
CDも買って、よく聴いていました。
その後、大学に入ってからも、
「こうもり」序曲を吹奏楽で吹いたり、
オペラで全幕吹いたり…
卒業後も、またまた吹奏楽で吹いたり…。
そして、今も「こうもり」序曲、吹いています
近々、オーケストラでの本番があります。
そして年明けには吹奏楽でも本番があります
この作品、もう数えきれないぐらい演奏してる☆
でも…
ひそかに難しいんですよね…
何でもないロングトーンや、合いの手のような刻みに、
非常に悩まされます…、毎回。
今も、悩まされています
あと、タンギングの速さにも…
何年やっていても、
課題がいっぱいあります
でも、回を重ねる毎に理想の演奏に近づけるよう、
前向きに取り組みたい作品です
きっと、この作品と一生付き合っていくんだろうナ(笑)
p.s.
今日でドーナツ&チョコ断ちダイエット90日目