おはス!
昨日は、さすがに肩、首コリまくりました。
年甲斐もなく、3回も・・・( 更新ですよ! )
そんなくらい濃い体験をさせてもらったんや~
と、実感しています。
ブログのご縁に感謝して!
こないなオッサンに絡んで頂き、
有難うございました!
大阪はナントカ、今は晴れていますが
天気は下り坂のようです。
今日はどうにか、持つみたいですが明日の夕方あたりから
パラパラ、雨模様になりそうです。
サイテー気温は12℃、予想サイコー気温は17℃
オオ~寒っ!
薄着はダメットさんですよ~
今日のニュースから
オリンパス損失隠し、元証券関係者が手法指南
読売新聞 11月9日(水)3時2分配信
光学機器大手、オリンパスが有価証券の投資損失を隠していた問題で、
企業買収を使った複雑な手法は、英医療機器会社買収に関わった元国内
大手証券関係者の助言によるものだったことが分かった。
こうした買収で捻出した1000億円を超える資金が損失の穴埋めに
充てられた可能性がある。
一連の経緯については、証券取引等監視委員会なども粉飾決算の疑いで
調査する方針だ。
8日の記者会見で高山修一社長は、「英医療機器会社のジャイラス社や
国内3社の買収を、(投資有価証券の)含み損の解消に利用していたと
判明した」と述べた。
有価証券投資を進めたオリンパスは、バブル崩壊による損失が1990
年代になって経営の重荷になり、菊川剛前会長、森久志副社長、山田秀雄
監査役の3人が損失隠しを取り仕切ってきた。
( 引用させて頂きました )
なんのこっちゃ、と思われたかもしれません。
要は、天下の“ オリンパス ”が、過去の失敗を隠そうとして
企業ころがしをしてました。そのやり方を「 こない、しはったら
ウマく出来まっせ! 」と某大手証券傘下のアドバイスを受け、
オカシイくらいの手数料や報酬を渡してた今時、あり得ない経営
だったとゆうことです。
関連記事もどうぞ
名門企業、窮地に=オリンパス損失隠し
光学機器大手オリンパスの元社長解任を発端とした一連の騒動で、
同社が1990年代から秘密裏に続けてきた損失隠しが判明し、
同社の信用は失墜した。今後の調査で粉飾決算が明らかになれば、
上場廃止や刑事事件化につながる可能性が高い。
内視鏡などの医療機器で圧倒的な世界シェアを誇る名門企業は窮地に
陥った。
「大変不適切な処理だった」。同社の高山修一社長は8日の記者会見で
苦渋の表情を浮かべ、これまで「違法・不正な点はなかった」と強弁
してきた説明を翻した。
高山社長は損失隠しの責任者として、菊川剛前会長兼社長、森久志副社長
(解任)、山田秀雄常勤監査役(辞任の意向)の3人の名前を挙げた。
その上で、2001年に社長に就任した菊川氏がそれ以前の経営陣から
引き継いだとの認識も示し、「会社ぐるみと言われればそうかもしれない」
と述べた。
今後の事実解明は同社が設置した第三者委員会の調査に委ねられる。
一連の損失は過去の決算に適切に反映されておらず、粉飾決算の疑いが
濃厚で、東証の上場廃止基準に抵触するとの見方が強まっている。
(2011/11/08-18:37)
( 時事通信ドットコムより引用させて頂きました )
オリンパス:「買収で1200億円損失」前社長が追及へ
オリンパスの企業買収をめぐる構図
オリンパスの社長職を電撃解任されたマイケル・ウッドフォード氏(51)
が毎日新聞の取材に応じ、同社が過去に行った一連の企業買収について、
「13億ドル(当時のレートで約1200億円)もの株主価値を毀損(きそん)
した。信じられない事態だ」と述べ、経営陣の責任を厳しく追及する考えを
示した。同社が国内外の大株主の批判を受けて設置を決めた第三者委員会に
ついても、「問題を遠い将来に先送りしようとする策略だ」と痛烈に批判した。
【竹地広憲】
(毎日.jpより引用させて頂きました )
先月の14日に突然、解任された前社長のM.ウッドフォード氏。
正に、この問題を追及しようとして、クビになった
トコから始まったのです。( バレバレやんけ~ )
以外の関連記事は
⇒ Yahoo!ニュース ~オリンパス~
自分らが今年の4月に社長にした人が、おかしいですよ、とゆうたら
ほんなら、クビや!
そんな会社がまだ、上場企業にあるんですね~
100マイナス・タマラン・・・
100億カジノ男といい・・・・・
社員さんたちは、もっとタマランでしょうね。
今日の1曲デス