八木アンテナの三脚固定方法の考察。

全国　数名の貴重な読者の方、おはようございます。

ＲＨ770では、伊豆から東京の局が聞けるが、届かないのでより志向性の高い、八木アンテナで移動運用してみようと思っているのですが、さて、八木アンテナをどう三脚に固定するか、思案中。
インターネットで、いろいろ調べているんですが、良い方法がない。
そもそも、何エレのアンテナにするかから、考えなくちゃぁならない。4エレ？10エレ?それとも、15エレ？一体どのアンテナが山岳移動の半固定運用に向いているのか？
まあ、そこら辺は行きつけの無線屋さんに聞いてみるか。
それによって、三脚の固定方法が違ってきそう。
でも、144、430の2バンドアンテナって、ブームの中央で固定できないのね。
エレメントの終端で固定されてる。どうも、三脚に固定するにはバランス悪そう。
それに何やら、整合器を付けなければないらしい。機材は、シンプルにしたいと言うコンセプトから外れる。
中央固定するには、シングルバンドのアンテナでないといけないから、どの波長で運用するか決めなくてはならない。
いまの所、430FMでしか運用してないから、430のシングルバンドのアンテナにしようと思うんだけど、144のＡＲＰＳが、使えれば運用場所がインターネットで見れるから、144は捨てがたいのよね。特に、山岳の半固定運用では、便利そう。
144でビーコン発信して、430でＱＳＯ。
でも、電池食いそうだな～。
430でＡＲＰＳ出来ればいいのにな。