お久しぶりです。さとみなです。

 

本日はお得情報記事、ということで、今日はクレジットカードの話をしたいと思います!

 

うわ、うさんくさ・・・。

というみなさんからの目が痛い!けれども、クレジットカードは大事なアイテムだから、話さないわけには!!!

 

医師になったら、まあクレジットカードを作りますよね。

なんだかんだで楽天カードでしょ、って感じの人もいれば、ANAカードを作る人もいれば、まあ色々ではありますけれども、、、

 

テキトーにクレジットカードを選ばないで!!!!

 

これ、声を大にして言いたいです。

医師は良くも悪くも金遣いの荒い人が多い職種・・・(偏見)、日々の出費も相応なはずです。

 

たくさんお金を使う人ほど、クレジットカードはしっかり選ばないといけません。

還元率の高いクレジットカードを選びましょう。

 

僕は研修医4月〜10月くらいまで、思考停止で、みずほ銀行が発行する極めて一般的なクレジットカードを利用していました。ポイントが貯まっているんだかどうかよくわからないし、かなりポイントが貯まらないと良い商品とは交換できないし・・・。

思考停止でクレジットカードを選んでいたがために、正直時間を無駄にしました。

 

この記事を編集しているのは2024年1月ですが、もう1月です。

1年目医師になったみなさんはもう1年弱が経過していますから、仕事にもかなり慣れてきた頃じゃないでしょうか。

貯金もある程度貯まって、そろそろ高いモノ買っちゃおっかな〜、とか、良いホテルでも泊まっちゃおっかな〜みたいな人も多いことかと思います。

クレジットカード、テキトーに選んだやつを使っていたら、僕みたいに損をします!!!

 

特にホテル!

コロナが流行ってから、娯楽の形も少し変化してきました。『コロナに気をつけながらできる娯楽』ということでコロナ禍を経て高級ホテルに泊まるのが趣味になった人も多いかと思います。

 

コロナ禍だろうがなかろうが、医師は受け持ち患者の急変や、オンコールなどで遠方への旅行ができない生き物です・・・。ですから、たとえ近場であっても、非日常が味わえる高級ホテルの宿泊を趣味にしている医師も多いのではないでしょうか。

 

そこで本日は、そんなみなさんと極めて親和性の高いクレジットカードを紹介したいと思います!

ただ、クレジットカードを作ろう!と思って調べ始めたら、だいたいこのカードが紹介されています。ので、みなさんもきっと知っているんだろうとは思いますが、改めて、このクレジットカードの良さをお伝えしていきたいと思います。

 

 

というわけで本日ご紹介したいカードはこちら。

 

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード。

 

 

これ、旅行好き、ホテル好きの医師のみなさんにとって、絶対的かつ最強のカードと言って過言ではないと思います。ただし、もちろん色々とクレジットカードはありますので、何を大切にするかによって、作るべきカードは違います。が、少なくとも僕はこのカードを作って本当によかったと思っています。
 

 

なにが最強かを箇条書きにしてご説明しておきましょう。

 

日々の買い物の3%がポイントとなり、そのポイントが1ポイント1円以上の価値としてマリオット系列ホテル宿泊に使用できる。

・本来はマリオット系列ホテルに25泊以上しないとなれないマリオットの上級会員(ゴールド会員)に、クレジットカード入会時点でなれる

 

マリオットボンヴォイとの親和性が高いんですね〜。

マリオット系列といえば、リッツカールトンやエディション、ウェスティンホテルなど、多くの超一流ホテルを擁するホテルブランドです。そんなホテルに、ただクレジットカードでお買い物をするだけで宿泊できちゃうんですから最強です。

 

その他にも、

 

・年400万円以上支払う場合は夢のまた夢だったプラチナ会員にもなれる。

・年間150万円以上支払えば毎年無料宿泊特典がもらえる。

入会特典でいきなり4万ポイント程度がもらえ、入会特典で早速ホテルへの宿泊が可能。

・年会費約24,000円の家族カード発行が無料

 

など、マリオットボンヴォイプレミアムカードの前身であるSPGアメックスカードと比較しても、支出が多い人にとってはメリットしかないカードとなっています。

僕は、日々の買い物のみならず、生命保険や自動車保険、住民税、電気代やガス代など、ありとあらゆる支出をこのクレジットカードに集約させているので、なんとか年間400万円の利用となり、プラチナ会員の恩恵を受けまくっています。

 

僕が今まで無料で泊まったホテルは以下の通りです。

 

●リッツカールトン東京

 

●リッツカールトン日光

 

●リッツカールトン京都

 

●ウェスティン京都

 

●メズム東京

 

●ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町

 

全てポイントでの宿泊だったため、宿泊費の負担額は0円でした。

 

さらに、プラチナ会員の場合、朝食無料だったり、ラウンジでのお酒飲み放題や食事食べ放題だったり、無料アップグレードがかなり良かったりと、このカードを持っていなかったら経験できなかったような最高の経験がたくさんできました。

 

さらに専用のアプリから簡単に予約ができるので、「よし、泊まりに行こう!」と思った当日に予約ができたりします。

以前、予約サイト一休では満室扱いだったにもかかわらず、アプリだったら宿泊可能だったこともあったので、専用アプリの方がより素早く現在の予約状況を反映しているものと思われます。

 

 

ではこのカードのデメリットはなんなのか、と申しますと、それはもちろん年会費。

「でもお高いんでしょう〜?」ってまあその通りなんです。

 

年会費は、49,500円と結構高いです。

 

ただし、繁忙期のリッツカールトン東京の宿泊費は1泊で10万円を超えるため、たった1泊で元が取れてしまいます。

特に、紹介で入会した場合、マックスで3万9000ポイントがもらえるため、入会した時点で早速ホテルが宿泊できてしまいます。

(ただしこの程度のポイントでは宿泊可能なホテルの選択肢が広くないため、もう少し貯めてから使用するのがおすすめです)

 

紹介で入会しないともらえるポイントがかなり少ないため、必ず紹介での入会をおすすめします。

 

医師ならば大抵周りに一人くらいはこのカードを持っている人がいると思いますので、是非紹介してもらってください。

もし紹介してくれる人が周りにいない場合はXなどを通して私に言ってくだされば、もちろん喜んでご紹介いたします(実は紹介した側にもポイントが入るのです・・・)。

 

というわけで、以上です。もっと詳しい説明が書いてあるサイトも多いので、この記事だけでいまいちわからないなーという人は調べてみてください。

 

紹介はさておき、是非僕のX、インスタグラムをフォローしてくだされば嬉しいです!

 

X→@muroyamuron

 

また、お会いしましょうね〜!!!!!