1週間前になりますが、「ほろにがコーヒー」、無事終演しました。
ご来場いただいた皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
今回、役者が火傷をしたり、扁桃腺腫らしたり、直前にいろいろあって本当に幕が上がるが心配しましたが、なんとか終わることができました。
このブログも、年に数回しか更新していないやる気のないものとなっておりますが、それでもたまに見てくださる方(がいると信じて)のために、今日はほろにがコーヒー裏話をば。
<ほろにがコーヒー裏話>
水谷知弘、前々日の金曜日辺りから扁桃腺を腫らし、そこから3,4日ほとんど食べられない状態でした。公演次の日には、危うく入院するかもと言うところまで。今は食べられてますが、まだ病院に通っています。
D-プロジェクトは、めがねフェチ水谷の演出です。めがねにまつわる演出がその他のところの2倍以上あったに違いないことは、役者みんながうすうす感じているところ。
フラワーショップ松島、最初の段階では、松島さんのストーキングに詩織と香澄が気づき、香澄が怒って乗り込んでくるというものを考えていました。松島さんがかわいそうすぎてやめましたが。
途中、余計な解説を入れていたうちの子どもですが、毎回稽古に参加しているだけあって、家では姉弟でDープロジェクトを再現しています。セリフ&動きつき。花屋の方はやってくれない。
花屋の話に出てきた、「星の瞳のシルエット」。西澤的には、コテコテの恋愛漫画の代名詞だったのですが、同年代の人にしか分かってもらえなかった。
そして福山雅治はかっこいい50代の代名詞でしたが、結婚騒ぎ前から稽古してますよ。時代に便乗したわけではなく。