あれは・・・(続き)
あれほど大きな目玉をもつ動物はいただろうか。
私は頭の中に大きな動物を登場させた。牛、キリン、象、いや、あの目のサイズからすると、もっと、もっと大きいはずだ。想像がつかない。
それにしても、真っ昼間に堂々と運んでいいものなのか?
もしかして、お巡りさん達も、恐くて見てみぬふりをしているのだろうか。
自転車のペダルをこぐ人物は、男性なのか女性なのか、判断がつかない。
ゆっくりとペダルをこいでいる。
逃げるべきか、もう少し待つべきか、迷う。
冬だというのに、額からは汗が・・・
あっ、触ってみたが汗は出ていない。
まだ余裕があるじゃないか、よし、待つことにしよう。
私は頭の中に大きな動物を登場させた。牛、キリン、象、いや、あの目のサイズからすると、もっと、もっと大きいはずだ。想像がつかない。
それにしても、真っ昼間に堂々と運んでいいものなのか?
もしかして、お巡りさん達も、恐くて見てみぬふりをしているのだろうか。
自転車のペダルをこぐ人物は、男性なのか女性なのか、判断がつかない。
ゆっくりとペダルをこいでいる。
逃げるべきか、もう少し待つべきか、迷う。
冬だというのに、額からは汗が・・・
あっ、触ってみたが汗は出ていない。
まだ余裕があるじゃないか、よし、待つことにしよう。
あれは・・・
あれは何だ!?
前方からやってくる自転車のカゴから不思議な物が飛び出ていた。側面が覆われたカゴの上で奇妙に揺れ動くその物体は、バレーボールに黒い円を描いたようにも見えるが、巨大な目玉が運ばれているようでもあり、ゾッとした。
前方からやってくる自転車のカゴから不思議な物が飛び出ていた。側面が覆われたカゴの上で奇妙に揺れ動くその物体は、バレーボールに黒い円を描いたようにも見えるが、巨大な目玉が運ばれているようでもあり、ゾッとした。
リヤカー
ラッパを片手にリヤカーをひく。何を売っているのかと思ったら、お豆腐。寒さのせいか、私が見ていないだけか、最近は見かけていませんが、去年は沢山の人が売りに歩いていました。
リヤカーで本を売っている人もいるそうですよ。
もう大分前になりますが、竿だけ屋で結構稼いだという人が、次は納豆だー!と張り切っていました。
どうでした?
と聞いてみたところ・・・
ぜっ・・・・・・・・
ぜっ
全然売れなかった
と、凄い顔をして言っていましたので、相当大変だったのでしょう。
リヤカーを使った商売がうまくいくならリヤカーを売るといいかもしれませんね。
そのうち街にはリヤカーが溢れて・・・
お巡りさんに呼び止められます。
「最近リヤカーの盗難が多いから、ちょっと確認させてもらうよ」
面白そうです。
著者M
リヤカーで本を売っている人もいるそうですよ。
もう大分前になりますが、竿だけ屋で結構稼いだという人が、次は納豆だー!と張り切っていました。
どうでした?
と聞いてみたところ・・・
ぜっ・・・・・・・・
ぜっ
全然売れなかった
と、凄い顔をして言っていましたので、相当大変だったのでしょう。
リヤカーを使った商売がうまくいくならリヤカーを売るといいかもしれませんね。
そのうち街にはリヤカーが溢れて・・・
お巡りさんに呼び止められます。
「最近リヤカーの盗難が多いから、ちょっと確認させてもらうよ」
面白そうです。
著者M
消化
昨年春から火災報知器の設置が義務化されましたが、お世話になりたくはないですよね。
警察と火災報知器の世話にはなるな!
まぁ、そんなことわざはありませんが、本当にそう思います。
この時期は空気が乾燥していますから特に注意が必要ですね。
先日、テレビで魅力的な商品を紹介していました。消化器よりも安全、簡単、投げるだけで火が消える。消化器にかわる防災グッズ。
欲しい!
と思いましたが、まだ買っていません(笑)。
ご興味がありましたら、みなさんも是非!
インターネットで検索しても出てくるかもしれません。
あっ、でも使い方を間違えないようにご注意を。
街で喧嘩をしている人達に投げ付けても喧嘩の火は消せません。かえって火に油を注ぐことになりますからね(笑)
まぁ、そんな冗談はいいとして、実際に火事になったら恐いですよね。
油の入ったフライパンが引火したら水をかけずに布団などをかぶせて消すようにしましょうと勉強しましたが、実際になったら慌てるでしょうね。
この布団を使ったら今日どうやって寝るんだ!!
って・・・
そんな事を考える余裕をもちたいものです。
著者M
警察と火災報知器の世話にはなるな!
まぁ、そんなことわざはありませんが、本当にそう思います。
この時期は空気が乾燥していますから特に注意が必要ですね。
先日、テレビで魅力的な商品を紹介していました。消化器よりも安全、簡単、投げるだけで火が消える。消化器にかわる防災グッズ。
欲しい!
と思いましたが、まだ買っていません(笑)。
ご興味がありましたら、みなさんも是非!
インターネットで検索しても出てくるかもしれません。
あっ、でも使い方を間違えないようにご注意を。
街で喧嘩をしている人達に投げ付けても喧嘩の火は消せません。かえって火に油を注ぐことになりますからね(笑)
まぁ、そんな冗談はいいとして、実際に火事になったら恐いですよね。
油の入ったフライパンが引火したら水をかけずに布団などをかぶせて消すようにしましょうと勉強しましたが、実際になったら慌てるでしょうね。
この布団を使ったら今日どうやって寝るんだ!!
って・・・
そんな事を考える余裕をもちたいものです。
著者M
看板のないお店
恐ろしいほどの強風で看板が吹っ飛んでいった。あるいは、店の前に植えられていた木が予想以上に成長して看板が取れてしまった。
まぁ、そういった例外を除き、あえて看板を出さずに営業しているお店は興味をそそられますよね。
お店に入って、どうして看板をださないのですか?なんて気軽に聞いてはいけない感じさえします。
私みたいにくだらないことばかり言っていると、即つまみ出されるかもしれませんね。
看板を出さないお店と聞いて思いつくのは飲食店ですが、もし看板のない看板屋なんてのがあったら面白そうですね。
デザインがどうとか技術がどうとか、それ以前に説得力がありませんね(笑)
しかし、以前こんなお話を大工さんから聞いたことがあります。
俺はボロボロのアパートで十分。
どういう事なのかよくわからなかったのですが、家のリフォームの営業をやっている人達も同じような事を言っていました。
自分の売っている商品をあえて使わない人達。
自分の扱っているものに自信がないのかとも思えますが、ちょっと捉え方をかえると、現状に満足せず、常により良いものを目指しているからこそ、使わない。
プロという事ですね。
著者M
まぁ、そういった例外を除き、あえて看板を出さずに営業しているお店は興味をそそられますよね。
お店に入って、どうして看板をださないのですか?なんて気軽に聞いてはいけない感じさえします。
私みたいにくだらないことばかり言っていると、即つまみ出されるかもしれませんね。
看板を出さないお店と聞いて思いつくのは飲食店ですが、もし看板のない看板屋なんてのがあったら面白そうですね。
デザインがどうとか技術がどうとか、それ以前に説得力がありませんね(笑)
しかし、以前こんなお話を大工さんから聞いたことがあります。
俺はボロボロのアパートで十分。
どういう事なのかよくわからなかったのですが、家のリフォームの営業をやっている人達も同じような事を言っていました。
自分の売っている商品をあえて使わない人達。
自分の扱っているものに自信がないのかとも思えますが、ちょっと捉え方をかえると、現状に満足せず、常により良いものを目指しているからこそ、使わない。
プロという事ですね。
著者M
髭
最近は描いていませんが、私は絵を描く事が好きです。小さい頃に近所の図書館に行き、よく絵を見ていました。
そこには色々な画家の本がありました。ある日、ナルシスの変貌という絵を見て感動し、他の作品も見るようになりました。非現実的な世界がリアルなタッチで描かれていて、とても引き付けられました。こんな素晴らしい絵を描く人はどんな方なのだろうかと想像するようになり、調べたんです。白黒の写真の下にサルバドール・ダリという名前が書かれていて面白い名前だなぁと思いました。何より印象的だったのは、やはりあのお髭。私も大人になったら、ダリみたいな髭にしたいと思っていました。
しかし、実際に大人になってみるとできないものですね。
写真に写っているように調えられた状態ならいいのですが、朝起きた時にどのような状態になっているのか、いや、意に反してどのような状態になってしまっているのかと想像してしまった時に断念せざるをえませんでした。
ピンポーン・・・
「宅配でーす」
「あ、ちょっと髭の具合が芳しくないので、お待ちいただけますか」
何てわけにはいきませんからね(笑)
・・・
失礼しました。
著者M
そこには色々な画家の本がありました。ある日、ナルシスの変貌という絵を見て感動し、他の作品も見るようになりました。非現実的な世界がリアルなタッチで描かれていて、とても引き付けられました。こんな素晴らしい絵を描く人はどんな方なのだろうかと想像するようになり、調べたんです。白黒の写真の下にサルバドール・ダリという名前が書かれていて面白い名前だなぁと思いました。何より印象的だったのは、やはりあのお髭。私も大人になったら、ダリみたいな髭にしたいと思っていました。
しかし、実際に大人になってみるとできないものですね。
写真に写っているように調えられた状態ならいいのですが、朝起きた時にどのような状態になっているのか、いや、意に反してどのような状態になってしまっているのかと想像してしまった時に断念せざるをえませんでした。
ピンポーン・・・
「宅配でーす」
「あ、ちょっと髭の具合が芳しくないので、お待ちいただけますか」
何てわけにはいきませんからね(笑)
・・・
失礼しました。
著者M
値上げキャンペーン
先程、言葉に詰まって2回言いましたね(笑)
気付いた方も気にしない事にしましょうね(笑)
ディズニーランド、値上げ。飲食店で値上げ。洋服も値上げ。
値上げしても行く人は行く、買う人は買う、簡単にいくといいのですがね。
デフレの時代、安いものが多い中で値上げは経営者に取ってドキドキですね。値段を上げた分、魅力がなければ客離れという悲惨な結末が待っていますからね。
値段が上がったら行かなくなるところ、買わなくなるものは何でしょうかね。
また、値段が倍になっても行ったり買ったりしたいものは何でしょうか。
人それぞれ価値観も違いますし、欲しい物も、見たい物も、行きたい場所も違いますから、非常に興味のあるところです。
教えていただけると嬉しいです。
内緒という方は、メッセージでこっそり教えてください。決して怪しい者ではありませんという方は怪しまれる傾向がありますので、どうか怪しい私に教えてください(笑)
著者M
気付いた方も気にしない事にしましょうね(笑)
ディズニーランド、値上げ。飲食店で値上げ。洋服も値上げ。
値上げしても行く人は行く、買う人は買う、簡単にいくといいのですがね。
デフレの時代、安いものが多い中で値上げは経営者に取ってドキドキですね。値段を上げた分、魅力がなければ客離れという悲惨な結末が待っていますからね。
値段が上がったら行かなくなるところ、買わなくなるものは何でしょうかね。
また、値段が倍になっても行ったり買ったりしたいものは何でしょうか。
人それぞれ価値観も違いますし、欲しい物も、見たい物も、行きたい場所も違いますから、非常に興味のあるところです。
教えていただけると嬉しいです。
内緒という方は、メッセージでこっそり教えてください。決して怪しい者ではありませんという方は怪しまれる傾向がありますので、どうか怪しい私に教えてください(笑)
著者M
砂糖の本数
ファミリーレストランのドリンクバーでの出来事。
私は、コヒーカップに茶色い液体が注がれるのをぼぉっと眺めていた。
常に考えごとをしている私だからといって、コーヒーは何故茶色いのか、という事を考えていたわけではない。もちろん、この液体に毒が混ざっていたらどうしようか、そをな不安と戦っていたわけでもない。ただ、ぼぉっとその液体を眺めていた。
機械は単純だけど正確だ。コヒーが注がれている途中でわざとカップを抜き取るようないたずらさえしなければ、決まった料を注いでくれる。
もちろん私は機械の邪魔をせず、その正確な仕事ぶりを眺めていた。
最後の一滴がカップに落としこまれた瞬間、お疲れ様でした、と心の中でつぶやきカップを台の上に移動させた。
私にはスティック状の砂糖を3つ入れるという決まりがある。一気に茶色い液体にそれをぶち込む。
おやっ?
その文字をはじめて見たわけでもないのに、何故か、また考え事の要素と遭遇した。
おいしい水
確かにそう書かれていた。
おいしい水
おいしい水
おいしい水
一体誰がどんな基準でそれを決めたのだろうか・・・
今まで、その基準に達する事ができず、落ちこぼれになってしまった水はいたのだろうか、もしそんな水がいたのならどんな刑を受けたのだろうか。
悲しいストーリーを想像しているうちに私は、また砂糖を3本取り出しコーヒーにぶち込んでいた。
さすがに砂糖を6本入れたコーヒーは飲んだ事がなかった。
しかし、特に変わった味はしなかった。
もしかしたら、3本というラインを越えると、何本入れても変わらないのだろうか。
ならば、これからも3本でいくべきだろう。
私は、おいしい水のおかげでコーヒーに入れる砂糖の本数を再確認した。
著者M
私は、コヒーカップに茶色い液体が注がれるのをぼぉっと眺めていた。
常に考えごとをしている私だからといって、コーヒーは何故茶色いのか、という事を考えていたわけではない。もちろん、この液体に毒が混ざっていたらどうしようか、そをな不安と戦っていたわけでもない。ただ、ぼぉっとその液体を眺めていた。
機械は単純だけど正確だ。コヒーが注がれている途中でわざとカップを抜き取るようないたずらさえしなければ、決まった料を注いでくれる。
もちろん私は機械の邪魔をせず、その正確な仕事ぶりを眺めていた。
最後の一滴がカップに落としこまれた瞬間、お疲れ様でした、と心の中でつぶやきカップを台の上に移動させた。
私にはスティック状の砂糖を3つ入れるという決まりがある。一気に茶色い液体にそれをぶち込む。
おやっ?
その文字をはじめて見たわけでもないのに、何故か、また考え事の要素と遭遇した。
おいしい水
確かにそう書かれていた。
おいしい水
おいしい水
おいしい水
一体誰がどんな基準でそれを決めたのだろうか・・・
今まで、その基準に達する事ができず、落ちこぼれになってしまった水はいたのだろうか、もしそんな水がいたのならどんな刑を受けたのだろうか。
悲しいストーリーを想像しているうちに私は、また砂糖を3本取り出しコーヒーにぶち込んでいた。
さすがに砂糖を6本入れたコーヒーは飲んだ事がなかった。
しかし、特に変わった味はしなかった。
もしかしたら、3本というラインを越えると、何本入れても変わらないのだろうか。
ならば、これからも3本でいくべきだろう。
私は、おいしい水のおかげでコーヒーに入れる砂糖の本数を再確認した。
著者M
著者M写真
こんばんは、著者Mです。
もう日付がかわってしまいましたね(笑)。
アメブロのランキングを見ていたら、
元ジャニーズの平本さんのブログが、
起業・ベンチャー : 1位
コンサルタント : 1位
総合でも常に上位にランキングされています。
凄いというより言葉が出てきません。
そんな平本さんが、なんと、私について
書いてくださった記事がありますので、
ご興味のある方は
↓↓↓
いつもお世話になっている音楽プロデューサーの
伊藤さんと私が写っている写真もあります(笑)。