おはよ〜ございます
早くしないと春になってしまうので、今冬も行った北海道のお話をこれから当分載せます
羽田空港7:40発の飛行機に乗るため、家をかなり早くに出ました
うちから羽田空港は遠いので5時に家を出ました。
JALの方が機内でWi-Fi設定が楽なので利用することが多いんですが
でも手荷物持って機内に入るのは嫌なので預けます。
今回はかなり早く羽田に着きましたが、それでもギリギリ
1時間前ではキツイと分かっていたので、それより早く着いていたんですけどね。
これオリンピック始まったらどうなるんだろうと不安です
天気も良いし、気分良くパシャリとしていたら
隣でさっちゃんはちゃんと機内放送(緊急時の案内)を聞いていました
どんな反応するか見てみたいですね。
さて、職場の上空を通過
この真っ直ぐな、ただただ広い景色はおそらく北海道に入るところだと思います
ちなみにあたしの最低気温の記録は-25℃で、これは3年前に行った帯広での体験です
翼を傾けて機体を斜めにして飛ぶことを、あたしは『サービス』と呼んで楽しんでいます
ただバランスをとってるだけなんでしょうけど、あたしはこれはお客さんへのパフォーマンスだとさっちゃんに言い聞かせています。
特に自分の席側の翼が下がって、より地面との距離が近づく状態が好きで、その状態を『サービス来たーーー』と喜んでいますが
というわけで記録更新ならず残念
しかし、旭川のすぐそばの江丹別は-36.0℃だったとか
旭川空港からはバスで旭川駅に向かいました🚌
とある日本人の女性の方が、『奥の席は荷物を置いてるだけだから、荷物を膝の上に置いてくれればいいのに』とその本人には言わず、でも周りに聞こえるように、つまり周りから言ってもらおうとしました。
しかし、あたしも含め周りはそれが見えず、見えないことに対して声をかけていいのか迷っていました。
その時1人の男の子が『僕がママの上に座れば、みんな座れるかなぁ』と言いました。
その男の子のおかげでみんな座ることが出来、無事に旭川駅に行けました🚌
あとでさっちゃんに聞いたところ、女性の方が荷物だと言っていたのは荷物ではなく、別の子供が座っていたそうです
その女性のところからは顔が見えなかったのかもねとさっちゃんが言いました。
いやぁ…荷物退けてって声出さなくてよかったと思いました
そして僕がママの上に…と声を出した子供はとっても偉いと思います。
この子も偉いし、こんな子に育てられる親も偉いなぁと関心しました
子供って結構見てるんですね
ちなみに小学校に上がる前くらいの男の子の声でした
姿は見ていないので、本当はいくつくらいの子なのかわかりません。
誰も傷つけないステキな解決法でした