すみません。
まずはタイトル、パクらせてもらいました
しかーも
この映画、わたしまだ観ていません
そのうち観たいと思います(笑)
土曜日の朝
鼻水(透明な水っぽいやつ)が酷くて、下を向くとツーーーッ・・
熱は36.0
食欲はあるし、便通もあり、特にその他に体調の変化はなし。
家事を終えて再度検温、36.5。
まぁ、普通だよね。
でも一応ね、と
その日は透析日だったので、クリニックに電話を入れてみる。
電話で問診をしたあと
普通に来院をしていいです、と言われたので歩いて向かう。
10日くらい前、鼻水を出していた娘。
それくらいならいいかな、と思っていたけれど
気になったので近所の内科に行かせてみたところ
寒暖差アレルギー、と診断された。
もしかして、わたしもそれかな？という話も看護師さんに伝えた。
透析開始して2時間後、看護師さんに言われて再検温。
37.5
あがってるーーー！
身体は辛くないし特にダルさもない。
鼻水は寝ているから止まっている。
でも、これはちょっと気になるから
透析が終わったら検査をしてみようか、ということになり
透析終了後、検査をすると
陽性だね・・・
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
コロナです
はじめてコロナになりました
いやいや、だって
元気だし、食欲もあるし、今日だって歩いて来てるんだよ(笑)
確かに鼻水は出てるし、微熱もあるみたいだけど
辛いってほどではない。
どこでもらっちゃった？
水曜日、献腎移植の登録の為、大学病院に。
金曜日、治療の為、歯医者さんに。
そんなに早く発症する？
むしろ、そこでわたしがバラ撒いてない？
本当にごめんなさい
鼻水を出していた娘から？という疑問が湧いたので
帰宅後、家に買っておいた検査薬で娘を調べてみる。
すると
陽性・・・
工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工
ここからだったか〜
クリニックの看護師さんに連絡をして指示を仰ぐと
もう10日も前のことだから、既に感染力は無いし
本人が元気なら普通の生活で問題ない、とのこと。
ちなみに、他の家族は陰性。
近所の内科でも、その時の娘の状態が
発熱もなく
喉の痛みがもなく
鼻水だけ
ということから、見落としてしまったんでしょう。
わたしにしても、娘にしても
これくらいなら全く気付かずに終わってしまって不思議はないです。
わたしの熱も
透析日だったからこまめに計っただけで
そうでなければ辛くもなかったので計らないし
そうしたら、気付かずにあちこち出掛けてしまっていたことと思います。
既に、大学病院と歯医者さんにご迷惑をかけているかもしれませんけれど
実際、熱は土曜日の昼までで
夜にはもう平熱に下がっていましたし
翌日の日曜日も、全くの平熱。
喉の痛みは相変わらずないし、味覚障害もなし。
食欲はいつも通りモリモリ(笑)
土曜日に検査しなかったら、絶対に気付かずに出歩いちゃってますよね
ちなみに
重症化リスクのある腎不全患者なので
クリニックからはお薬を処方してもらえました。
写真、1番下の赤い大きなカプセルがコロナのお薬と、解熱剤カロナールです。
でも熱はすぐに下がったので、カロナールは1度しか飲んでません
普通サイズの血圧の薬
少し大きいリンの薬
リンの薬はOD錠なので大きいけど溶けやすいです
かなり大きいコロナの薬
これがめちゃくちゃ飲みにくい(泣)
わたし、薬を飲むのはかなり得意な方で
普段は大きめのリンの薬があったとしても
5~6錠くらいは一気にゴクッと飲めるのですが
このコロナの薬は、1錠ずつでもキツくて、どうもうまく飲み込めない
ツルンとしたカプセルタイプではあるけれど、喉に引っかかる。
しかも、1回に4錠飲まなくちゃいけない(汗)
これ、お年寄りは無理だわ～
でも調べてみたらとっても高価なお薬のようです。
文句を言ってすみません、大切に飲みます
来週の透析は、時間帯をずらして
さらにベッドも隔離されたところで行うようです。
コロナでも、インフルでも、透析はしなくちゃいけませんから
そこはクリニックがきちんと受け入れ体制をとってくれるんですね。
食事は
ご迷惑になるから、とわたしからお断りをしたのですが
逆にこんな時だからしっかり栄養のあるものを食べることが大切よ！
と、看護師長さんが言ってくれて。
隔離ベッドに運んできてくれるそうです。
(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ ありがたい
そしてクリニックの方々。
手を煩わせてしまって申し訳ないです、と何度も謝ったのですが
そのたびに
問題ないよ、こんな症状だけなら気付かなくても仕方がないし
それに、謝ることじゃないから、気にしないでね
と、温かい言葉を。
本当に感謝しています、ありがとうございます
我が家には高齢の母もいるので
他の家族に感染しないように、十分に気を付けたいです。
また、わたしが重症化せずこのまま何事もなく完治するように
無理をせず過ごそうと思います。
どうぞ、皆さんも気を付けてくださいね。
今日も
足を運んでくださって、読みに来てくださって
どうもありがとうございました