先日ブログに書いた、透析の機械の話。
訊けそうな技士さんに尋ねたところ
以前のベッドのところにあった機械のメーカーと
今のベッドのところにある機械のメーカーが違うらしいです。
仕様は同じなので、どちらかいいとか悪いとかはないけれど
メーカーが違うので若干の違いがある、とのこと。
その違いとは
アラーム音だったり、自動だったり、手動と自動の切り替えがあったり、など。
おそらく、のことですが
出入りする業者さんなどとの兼ね合いもあるのかもしれませんね。
よくドラマなどで見ますが
「うちのを使ってくださいよ、センセイ!」
とかってやつ?(笑)
どちらが古いとか新しいとか、そういった違いはありそうですが
仕様が同じ、と言うのであれば
どちらがイイとかワルイとかは無い、と信じます
今のベッドの位置
とっても静かで落ち着いているし明るいし、気に入ってますし
話は変わって。
わたしはいつも、歩いて透析に通っています。
歩いて10分程度。
わりと駅に近いのですが、駐車場も20台以上はあるので
雨が降ったら車で行っても大丈夫です。
でも、ほとんどの方は無料送迎をしてもらっているみたい🍀
で、わたしはいつも歩いて裏門から入るのですが
そのあたりにスタッフさんたちの自転車やバイク、車が停まっています。
そこに一台、目を引くバイクが停まっていて、ずっと気になっていました
400以上はありそうな、ごっつい感じのバイク。
かっこいい
ダレのかな?と、ずーっと気になっていて
どのスタッフさんが似合うかな、とか勝手に想像していましたが
ここで、この人かな?という技士さんに訊いてみました。
ヾ(・ω・*)ノ 当たった〜
そのカッコイイバイクは、イケメン穏やか背の高い技士さんのものでした。
うん、似合いそう(笑)
その日はとても天気の良い日だったので
「今朝はすごく気持ちよかったよ〜」
と、話していました。
バイクって、暑かったり寒かったり、ダイレクトに伝わってくると思うので
気持ちの良い季節は少ないかもしれませんが
楽しんで通勤されているんだな、と思うと嬉しく感じました
たまに、車高の低い2シーターの車も止まっているので
それはダレのか、今度はそっちの想像もしてみたいと思います(笑)
またまた、話は変わって。
歩いて帰る道はいつも決めていなくて、あちこちフラフラしています
そのフラフラコースの中に、左手に造園屋さんがあるコースがあるのですが
そこを通るとその木々の間から、まだ、うぐいすの鳴き声が聞こえます。
とってもキレイなピンと張った鳴き声。
あ、まだ鳴いてるんだな〜
と思いながら歩いていると、その日は右手からもうぐいすの声。
でも、右側から聞こえるうぐいすの声は、なんだか違和感。
¯\_(⊙_ʖ⊙)_/¯ん?
何がおかしいのかな〜、と思ってしばらく聞いていると
それは人間の口笛なんだ、ということに気付きました
右側のうぐいすさんは
ホーーーーホケキョ、と鳴く時に、大袈裟に言うと
ホ ケ キ ョ と、ハッキリ言おうとしているのが感じられます。
対して、左側のうぐいすさんは
なめらかで、凛としていて、鳴き方も
ホーホケキョ、というより
ツォーーーーーーーッケキョ、とも聞こえます。
やっぱり本物は長〜くのびて見事です(笑)
そして、左側のうぐいすさんは
民家から聞こえてくる人間の口笛に、一生懸命に応えているようで
なんともいじらしく感じました。
お友だちだ〜、って思って鳴いていたのかな
その日は左右から、うぐいすの鳴き声が聞こえる中、帰宅しました。
1日おきの透析
ちょっとしたことを楽しんで通っています
今日も
足を運んでくださって、読みに来てくださって
いつもありがとうございます