「えんとつ町のプペル」
初版本は 2016年、幻冬舎から
映画は 2020年公開、STUDUO 4℃
配給会社 東宝・吉本興業
原作者 キングコング 西野亮廣
実は前々から気にはなっていましたが、まだ観ていなくて
どころか、読んでもいなくて(笑)
この度、透析時間中に観てみました。
実はこのお話、昨年の秋にバレエになったのです。
今までにも、ミュージカルになったりしているらしい✨
そして、娘のバレエスタジオの先輩がこの作品に出演しています
この作品、古典バレエファン達の間では
なんか色々と炎上してるっぽいですが
それはちょっとおいといて💧
そのため観に行きたかったのですが、昨年の秋は体調が最悪だったので断念💧
ところが、今年も再演が決定
平日の公演なので、娘と一緒に観に行けるかな~ という状態なのですが
とりあえず、お話だけでも予備知識として観ておこうと思いました。
まず、このお話。
作者がお笑い芸人のキンコン西野亮廣。
(⊙ꇴ⊙) ウソン!
そもそも、このことさえ知らなかったです
映画が始まって
はじめに配給会社名が出てきた時に
「吉本興業」とあったので「おや?」と思い
帰宅してから調べてびっくりでした。
元々は絵本、ということもあってとても解りやすく
結末も想像しやすいストーリーです。
うん、だよね、やっぱりね
というラスト
ハッピーエンド、と言っていいのかなぁ。
途中、色々あって悲しい部分もありますし
観ていて、淋しい思いや、切ない思いもします。
ここ、泣かせようとしてるでしょ〰️💦
という意図バレバレの箇所もあり
まんまと透析中に涙が滲んでしまいましたが
ラストは晴れやかな雰囲気で終わります。
声優は
窪田正孝、芦田愛菜、立川志の輔、小池栄子
藤森慎吾、伊藤沙莉、飯尾和樹、國村隼・・
あしだまなちゃん!
まなちゃんだ~♡ って解る声でした
ミニオンではあんまり
まなちゃんだ~♡ って感じませんでしたが
ここではめちゃくちゃ、まなちゃんでした
主役?のプペル、窪田正孝くんが
不安そうで弱々しくて
でも真っ直ぐな雰囲気をよく出していました。
個人的には
飯尾和樹と、國村隼さんの役が好きでした
映画館で観る?と言われたら
どうかな~と思ってしまうかもしれませんが(笑)
自宅でのんびり、とか
それこそ透析中に、とか
そういった時間には最適かと思います。
今日も、足を運んでくださって、読みに来てくださって、ありがとうございました