行ってきました、障がい者用Suicaの申請。
まず、役所では
「去年から発行しているのですが、半導体不足から一時期は発行を停止していたので、今、再開されているか解りかねます」
と、言われていました。
なので、貰えるか貰えないかワカラナイけど、とにかく行ってみよう!
ということでしたが、結論。
発行してくれました
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
まず、どこの駅でも発行してくれるのか、は、解りません。
すみません💦
昔、娘用のこどもSuicaを作りに行った時には
作れる駅と、作れない駅がありました。
たまたま行ったところが作れない駅だったのですが
その時にはなんと
作れる駅、その時はお隣の駅だったのですが
そこまでの切符を無料で発券してくれたのです。
(⊙ꇴ⊙) ホホー!
今回は、その時に作ることが出来た駅にはじめから行ってしまったので
作れない駅があるかどうか、が解らないのですが
おそらく?
もし作れない駅があるとしても
作れる駅までの切符を無料で発券してくれるのではないか?
と、思います
障がい者Suicaとは
障がい者と介助者、2人の電車代が半額になります。
障がい者用のSuica 発行の持ち物
○障がい者手帳
発行が出来る券売機
○オペレーターと話せるタイプの券売機
発行の手順
○申請書を駅で貰い、記入をする
○券売機から、オペレーターを呼び出す
○オペレーターと繋がる
*️⃣オペレーターの言う通りの手順ですすめる
★申請書をセットする
★手帳をセットする
すごいですねー
初めてオペレーターさんと会話をする券売機を使いましたが
本当に便利で助かりました!
○オペレーターと受話器を使って会話をする
・個人情報のやりとり
氏名、電話番号?など、周りの人に聞かれないために、受話器での会話を行う
○チャージしたい金額を投入する
☆1枚目 障がい者用のSuicaを受け取る
★障 マーク
★名前が印刷されているので確認をする
○チャージしたい金額を投入する
☆2枚目 同伴者用のSuicaを受け取る
★介 マーク
★障がい者の名前が印刷されているのを確認
○手帳を片付ける
○申請書を所定のBOXに投函する
*️⃣オペレーターとの通話回線を終える
○領収証が必要な場合は、駅員さんに声を掛けると発行して貰えます
ものの、10~15分程度の時間で、2枚分、作って貰うことが出来ました
ありがとうございます✨
ここで、いくつか注意事項です。
◆このSuicaは、障がい者1人では使用できません。
つまり、障がい者と介助者、いつでもワンペアで利用可能なのです。
2人で同じ時間帯に、同じ駅から、同じ距離の利用にのみ、半額になります。
障がい者が1人で電車に乗ることが困難なので介助者が必要です
それでしたら、2人分の電車代を1人分にして差し上げましょう
という意図から生まれたサービスSuicaらしいので
障がい者が1人で使っても半額にはなりません。
介助者がいる場合に限り、2人分を1人分にしてくれるサービスです。
ちなみに
100キロメートルを超える距離の場合は
障がい者1人でも半額にしてくれるそうです
なぜかそっちは1人でもいいのね
◆PASMOでこのカードを作った場合には、Suicaでこのカードは作れません。
どちらか一種類のみ、作れます。
◆有効期限は、1年後の同月末日まで。
更新の際には「障がい者手帳」「申請書」が必要です。
1人でプラッとお出掛け、の際には使えませんが
家族と一緒に、の時には使わせていただけそうです。
助かりますよね
今回は、新たに障がい者用のSuicaと、介助者用のSuicaを申請して作りましたが
どうやら、障がい者用Suicaにはオートチャージ機能がつけられるそうなので
と、いうことは、クレジット機能がついている、ということであって
と、いうことは、もしや、ルミネカードを障がい者用Suicaに変更できるのかも?
ということに今さらですが、気づきました
なので
もし今まで使っていたルミネカードSuicaを
ルミネカード障がい者用Suica、に変更できるのであれば
その方がとっても便利なので
近いうちに、ルミネ、または駅の券売機のオペレーターさんに訊いてみようか?
と、思っています
何か情報をお持ちの方、いましたら教えてください!
今日も、足を運んでくださって、読みに来てくださって、ありがとうございました