透析中のスマホの文字打ち。

今はスマホホルダーも付けるようになったので、もう少しマシに文字打ちが出来るようになりましたが

この頃はまだスマホホルダーも付けていなかったので

右手でスマホを持ちながら、なんとか文字を必死に打つ。

     わたしのスマホ、サイズが大きいんです

     なので小さな手で持ちながら打つのが大変💦





透析中に観ていたテレビに
ミステリー作家さん3人が出演
気になる作品をピックアップしていたので
あとで図書館で借りようと、慌ててメモっておきました。




わからない笑い泣き


何を打ちたかったんだろう?爆笑


解りそうなのも、ありますよね。
「そしでだれ」
これはもう絶対、「そして誰もいなくなった」
アガサ・クリスティの名作、これでしょう。
確か、テレビでは湊かなえさんが激推ししていました。
(´∀`*) ナゼ、イマサラコレー
って思いましたが、彼女曰く、これに勝る名作はない、と。

考えてみたらわたしコレ
映画とかドラマでは観ていたけれど、本で読んでいないことに気付きました。
洋モノは名前を覚えるのが一苦労で、なかなか手を出してないんです。
でも、そんなに言うなら、1度くらい読んでみようかな?
そう思って書き留めておきました。

それから
「へんこかわのしょあにん」これも解りますね。
「弁護側の証人」小泉喜美子さんの作品です。
以前にも読んだことがあって、面白かった記憶はあるのですが
内容を全く覚えていないので、再読しようかと思いました。

なんとなくわかりそうなのが
「あくろいところし」
おそらく、濁点が打てなかったんだと推察爆笑
となると
濁点が入りそうな部分は
「ぐ」「ど」「ご」「じ」なので
そこから推察しながらGoogleで検索していくと、見事に hit ニヤリ
「アクロイド殺し」ほほー、これもアガサ・クリスティなんだね?
これは読んだことはもちろん、ドラマなども観たことがなかったので楽しみです。
ただ、洋モノ爆笑
登場人物の名前を覚えるのに苦労しそうだな(笑)

問題は「てますへる」
これが全く、いっこうに解らない。
( ̄▽ ̄;)  ナンダロー

これも濁点がどこかについたんだと思ったので
あちこちに濁点をつけて検索をかけてみる。
「でまずべる」
いやいや、検索 hit 無し爆笑
「デスベル」
見当外れなものが hit するえー

散々、探して、検索して、悩んで、ふと気付いた。

濁点だけじゃない、半濁点、あるかも。
そして
小さい文字もどこかに入るのでは?
とりあえず、半濁点を入れて「でますぺる」
いや、おそらく、わたしの文字打ちミスの癖からいくと
「て」の濁点を打とうとして「てま」になっている、と考えられるから
「てま」→「で」と考えると
「ですぺる」になるので、これで検索。

すると「ディスペル」という単語が hit してきた。
が、違う、ミステリーの本ではない。
けれど今度は「ディスペル」の方で検索をかけてみる。

すると

よくよく下の方まで見ると

「でぃすぺる」今村昌弘

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

キタコレ
やっときたきた、今村昌弘さんの本だったのね~
しかも、平仮名かい爆笑

この本は2023.09に発売されたばかりで、わりと人気があるようです。
図書館でも待機人数が多く、すぐには届きそうもない。
のんびり待つことにします。

ふ~、スッキリ照れ
無事に4冊、図書館に予約をすることが出来ました。

いやもう、既にこの時点でミステリー完結。
すっかり謎解きをしてしまった気分です(笑)



今日も、足を運んでくださって、読んでくださって、ありがとうございましたスター