透析中のスマホの文字打ち。
今はスマホホルダーも付けるようになったので、もう少しマシに文字打ちが出来るようになりましたが
この頃はまだスマホホルダーも付けていなかったので
右手でスマホを持ちながら、なんとか文字を必死に打つ。
わたしのスマホ、サイズが大きいんです
なので小さな手で持ちながら打つのが大変💦
透析中に観ていたテレビに
ミステリー作家さん3人が出演
気になる作品をピックアップしていたので
あとで図書館で借りようと、慌ててメモっておきました。
が
わからない![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
何を打ちたかったんだろう?![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
解りそうなのも、ありますよね。
「そしでだれ」
これはもう絶対、「そして誰もいなくなった」
アガサ・クリスティの名作、これでしょう。
確か、テレビでは湊かなえさんが激推ししていました。
(´∀`*) ナゼ、イマサラコレー
って思いましたが、彼女曰く、これに勝る名作はない、と。
考えてみたらわたしコレ
映画とかドラマでは観ていたけれど、本で読んでいないことに気付きました。
洋モノは名前を覚えるのが一苦労で、なかなか手を出してないんです。
でも、そんなに言うなら、1度くらい読んでみようかな?
そう思って書き留めておきました。
それから
「へんこかわのしょあにん」これも解りますね。
「弁護側の証人」小泉喜美子さんの作品です。
以前にも読んだことがあって、面白かった記憶はあるのですが
内容を全く覚えていないので、再読しようかと思いました。
なんとなくわかりそうなのが
「あくろいところし」
おそらく、濁点が打てなかったんだと推察![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
となると
濁点が入りそうな部分は
「ぐ」「ど」「ご」「じ」なので
そこから推察しながらGoogleで検索していくと、見事に hit ![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
「アクロイド殺し」ほほー、これもアガサ・クリスティなんだね?
これは読んだことはもちろん、ドラマなども観たことがなかったので楽しみです。
ただ、洋モノ![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
登場人物の名前を覚えるのに苦労しそうだな(笑)
問題は「てますへる」
これが全く、いっこうに解らない。
( ̄▽ ̄;) ナンダロー
これも濁点がどこかについたんだと思ったので
あちこちに濁点をつけて検索をかけてみる。
「でまずべる」
いやいや、検索 hit 無し![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
「デスベル」
見当外れなものが hit する![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
散々、探して、検索して、悩んで、ふと気付いた。
濁点だけじゃない、半濁点、あるかも。
そして
小さい文字もどこかに入るのでは?
とりあえず、半濁点を入れて「でますぺる」
いや、おそらく、わたしの文字打ちミスの癖からいくと
「て」の濁点を打とうとして「てま」になっている、と考えられるから
「てま」→「で」と考えると
「ですぺる」になるので、これで検索。
すると「ディスペル」という単語が hit してきた。
が、違う、ミステリーの本ではない。
けれど今度は「ディスペル」の方で検索をかけてみる。
すると
よくよく下の方まで見ると
「でぃすぺる」今村昌弘
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタコレ
やっときたきた、今村昌弘さんの本だったのね~
しかも、平仮名かい![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
この本は2023.09に発売されたばかりで、わりと人気があるようです。
図書館でも待機人数が多く、すぐには届きそうもない。
のんびり待つことにします。
ふ~、スッキリ![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
無事に4冊、図書館に予約をすることが出来ました。
いやもう、既にこの時点でミステリー完結。
すっかり謎解きをしてしまった気分です(笑)
今日も、足を運んでくださって、読んでくださって、ありがとうございました![スター](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/661.png)
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