2度目に夫婦で腎臓外科外来に行けたのは
初診から1ヶ月くらい経っての、2023.06くらいでした。
決まった曜日のみの診察なので
旦那の仕事の都合上なかなか予約がとれず、やっとこ。
この日は朝食抜きで、2人とも血液検査をしました。
我が家の状況で、わたしの手術希望日程を
2024.03 目安にしていたため、検査は急がずにゆったりすすめていました。
なので、この日は血液検査のみ。
採血はいつでもどこでもうまくいかないので不安しかないのですが
ここ、腎臓外科のある大学病院の採血室の技師さんたちは皆さんお上手で
その後も何度か採血をしましたが、失敗されたことがありません。
嬉しいことです
この日にした腎臓外科の先生との会話は、正直あまり記憶がありません。
おそらく、検査の内容とか、今後の予定とか、そんな話をしたように思います。
外科の先生との会話は隣に旦那も付き添って聞いています。
あ、そういえば
本当に3月でいいの?早めなくて大丈夫?
もしかすると透析に入ってしまうかもそれないよ?
という確認の念押しをされた記憶はあります。
そして、旦那の体の方は外科ではなく腎臓内科の先生の診察になるのですが
そちらの先生との会話もわたしが同席して聞いています。
そのため、この病院は外科と内科の診察室がお隣同士にあるのですね。
2023.07
3度目に腎臓外科外来に行った時も、夫婦揃ってでした。
外科の先生の診察。
血液検査の結果
手術の話を進められるようでした。
血液型が違っても移植は出来るそうですが、わたしたちはたまたま同じRH +の同じ血液型。
また、近年の免疫抑制剤の目覚ましい向上のお陰で、白血球のHLA抗体が違っていたとしても、それも関係ないそうです。
ですが、ごく稀に
どうしても合わない組み合わせというのがあるらしく
そうでなければだいたい大丈夫です
ということでした。。。
どうやら私達は、手術へのスタートをきって良さそうな感触でした。
丈夫で健康な旦那には、本当に感謝しかありません。
ダイエットの必要もなく、血液検査の結果はどこの数値も今のところ問題がなさそうです。
それでも、これで手術が出来る、と決まったわけではなく
まだたくさんの検査を済ませないといけないので
1つずつ、その日のために進んでいきます。
この日は最後に、検便の検査の容器をもらって帰宅しました。
次回は、検便の提出です。