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屋根雪の乾燥待ちですが、
なかなか中の方までは乾いていないようです
一度「棒ヤスリ」で角を削ってみましたが、中心部が柔らかい…
思うようにヤスリがけ/ペーパーあてしたいのでもうしばらく放置
その間に
旅館内部の電飾します、
その前に、全体の平面図を製作　　　　　　　　　　　　　　

キットの窓位置と合わせて、客室を設定
ちいさな「宿」なので、昔は主人の住宅も兼ねてましたが
今では従業員も含めて通いです(宿直はいます)

図面は描きましたが、寸法値は結構いいかげん
パーツ自体に反りがあるうえ、
内面も凸凹が多くて正確に計るのも難しい
大きめに切り取って現合合わせが一番早い

一階の窓の部分は、「雪囲い」を立てるし、
二階は屋根から垂れ下がる雪で覆われるのであまり見えないですが
せっかく電蝕するからには何とか見せたい…
…とか色々考えながら現合作業　　

電球色ＬＥＤを２階に２ヶ
１階に３ヶ、白色ＬＥＤを玄関に1ヶ

台にしているのはガムテープです

さて「屋根の雪」」ですが、完全に乾いた様です、カチカチです　　　　

このままでは一直線に屋根から下がった状態なので

少しニュアンスを付けます
宿の正面側、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

せっかくの二階の照明がほとんど見えないので
屋根の両側から雪が落ち始めています
その下の屋根に落ちてかぶさっている事にします

宿の裏面　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こちらも、屋根の両側から雪が落ち始めて
しかも真ん中あたりは壁にあたっています
もう限界です、落雪寸前の「ひび割れ」が欲しい所…

「豪雪の温泉宿」04