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レジンが流れ出ない様、川の両端面を平らに仕上げ、
きれいに水平/垂直を出すことは困難なので、幅広のマスキングテープを貼り
テープの内側に「離経済」をたっぷり塗り、その上に枠木を当て木ネジで止めます
テープと枠木の間にわずかに隙間がありますが、
レジンの深さ10mm程度なので、マスキングテープで押さえてくれそうです

もう少し「気温」の高い時期にレジン流ししたかったのですが…
レジンも硬くなっているはずなので、缶ごと「湯せん」しておきます
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

まずは｢露天風呂｣に流します　
露天風呂の屋根を持ち上げて(屋根内のＬＥＤ線だけで繋がっています)　
｢透明レジン｣の「主剤」/「硬化剤」を紙コップに(少し多めに)測り
撹拌・投入｢爪楊枝｣で隅々まで行き渡らせ　　　　　　　　　　　　　　　　

残りのレジンを川に流します、当然足りないので追加します　　　　　　　　　

ドライヤーで暖め、気泡消し　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

後は硬化を待ちます
(完全硬化まで気温20～25℃で24時間という事なので…この時期なので1.5日位？)

あれ！男湯のレジンが減っています　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この男の子の「浮き輪」の高さまで投入したはずなんですが足元になってる

あれほど注意して(スキマ埋めの)木工ボンド注入したつもりでしたが…
今頃、スタイロフォーム融かしながら硬化しています
仕方がありません、完全硬化を待って追加投入です。

硬化確認、
漏れたレジンは、スタイロフォームを融かしただけでなく
「周辺照明」用にあけた穴のうち「使わなかった２穴」からも少し出ていました、

湯船にレジン再投入(10ｇもあれば十分なので、逆に計量が難しい)　　　

分るでしょうか？矢印の分が満たされたので足が短く見えてます。

「冬の露天風呂」12