YAMOです。

 

 

子どもが夏休みに入りました。

 

 

兄は塾の夏期講習に行ってますが、

弟は特にないので、めっちゃ暇そう…魂が抜ける

 

 

プールの夏期講習でも申し込んでおけばよかったかも笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はテラス窓の話です。

 

 

 

 

我が家のテラス窓は、

YKKAPのAPW 331ハイブリッドスライディングです。

 

 

 

サイズは、幅256cm×高さ240cmの2枚仕立てです。

 

 

これは2枚建でできる最大幅なので、

1枚のガラスサイズは

シリーズ最大の約130cm×240cmになります。

 

 

 

1枚でこの大きさだと、

見晴らしもよく抜け感はとても良いのですが、

 

 

よくあるテラス戸に比べると

ひとまわり以上は大きいので、

 

 

そのガラスの重さ分、

開け閉めするのも結構力が入ります。

 

 

 

開け閉めのとき重いのは

大きなガラス窓のデメリットですよねネガティブ

 

 

 

 

でも、ハイブリッドスライディングは、

ハンドルのおかげで

開けやすい仕様になっているのです!

 

 

 

その名もサポートハンドル!

 

 

 

こんなハンドルです。

 

 

 

 

てこの原理で、

窓の開閉に感じる重量感を約3分の1に低減してくれるのだそう。

 

約3分の1って、かなり軽くなりますよね。

 

 

 

 

動きとしては、

ハンドルを手前に引く(青い矢印)ことで、

サポート部品が窓枠を押してくれるので(赤い矢印)

 

引用:YKKAP公式HP

 

窓を開ける際にもっとも力が必要な、窓の開け始めを

スムーズにすることができるのです。

 

 

 

 

しかも、

普通の引き違い窓なら、

窓枠の凹みに指をかけて窓を引くので、

手先の力が入りますが、

 

 

サポートハンドルの場合、

ハンドルを握った状態で引くことになるので、

 

 

ガシッとハンドルを握って、

ちょっと体の重心を後ろよりにかければ

自分の体の重みで窓を開けることができます。

 

 

 

2階のベランダの窓は、

ハンドルなしでも大丈夫なサイズですが、

 

指先だけで開けなくてはならない分、

開け始めの時は、1回のテラス窓より力が要るかも驚き

 

 

 

 

 

ただ、

開け始めは簡単ですが

 

その後はそれなりに重く、

よいしょ っと気合は込めて開けてます

 

 

でも、開け始めからこの重みだったら、

どんだけ大変だったんだろう と思います。

 

 

開けるのが面倒に感じて

洗濯干すのもストレスだったかもアセアセ

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

 

小学生の子どもたちは

サポートハンドルで開けることができますが、

 

幼稚園児くらいだと

サポートハンドルでも難しいのではないかな。

 

 

 

ある意味、

家からの飛び出しが不安な幼児時代には

ひとりじゃ開けられないから、

 

 

サポートハンドル付きの重い窓を設置すると、

 

 

開けてほしくない時期だけ開けられないので、

かえって良いのかもしれないですね笑

 

 

 

 

 

こんな素敵なサポートハンドルですが、

 

 

私の家の窓サイズ、幅256cm×高さ240cmだと、

サポートハンドルは標準なのですが、

 

 

 

ガラス窓の高さが20cmしか違わない、

幅256cm×高さ220cmの窓以下では、

選択制になってしまいます。


 

 

大きなテラス窓を選ぶ際は、

どんなハンドルがついているのか

注意して見るのも良いかもですねニコニコ

 

 

選べるなら

サポートハンドルをぜひお勧めしたい飛び出すハート

 

 

ちなみに、今年の秋には

すでにある窓に後付けできるタイプも

発売されるみたいですよ!