YAMOです。

 

設計士さんに一度も会わないまま、間取りが決まると

次はIC(インテリアコーディネーター)さんとの打ち合わせです。

 

名刺のデザインが営業さんや現場監督さんと違っていたので、

おそらく外部の方です。

 

まず第一に、大手メーカーさんみたく、

ICさんとショールーム回り♪ というのは、全くありません。

自分でショールーム予約して行って、自分で選びます。

ICさんと会うのは、決定した内容を伝えるための打ち合わせだけです。

 

 

ICさんとの進め方

 

 

アイ工務店でのICさんとの打ち合わせは

これもネットで見ると、1回で1日かけてとか、2回までとか書いてあったので、

気合い入れなきゃと思っていたのですが、

私の場合はスケジュールをもらったら、4回となっていました。

 

4回のスケジュールはこんな感じです。

 

1回目 → 外観・玄関(ドア・タイル)

2回目 → 床・建具

3回目 → 電気配線・クロス

4回目 → 照明・カーテン

 

営業さんによると、何から決めるかはICさんによるとのことで

他のパターンの方もいらっしゃるようです。

 

ちなみに、私の都合で、毎回午前10:00〜14:00までしか時間が取れなかったのですが、

1回4時間までしかできなかったら、2回目から予定をこなせなくなってしまい、

最終的に5回目を設定していただけました。

ありがたい。

 

 

 

進め方としては、

いきなり、「どれにしますか?」です。

 

事前の準備が要ります。

しかもどのメーカーから選べるかは聞かないと教えてくれません。

なので、自分で先回りして確認して調べていかないと、

その場で膨大な資料の中から急に決めないといけません。

そんなの、自分なら後で後悔するに決まっています。

 

なので、毎回、次回の内容と使用可能なメーカーを確認して、自宅で検索。

サンプルを取り寄せたり、ショールームに行ったりして、仕様を決めて次回に臨む。

というのを繰り返していたので、

打ち合わせ間隔は2週間以上ずつ空いていましたが、あっという間でした。

 

他のICさんは知らないので、

これが普通なのかはわからないのですが、

私のICさんのイメージって、より素敵になるように色合わせなどを

提案してくださるのかと思っていたのです。

 

でも、

私の中で、どちらも良いなぁというものだから、

どちらが良いと思いますか? と聞くと

必ず「好みです」と言われました。

 

いやそうでしょうけど!

プロ目線でどっちが周りと合うか知りたいんだよ!

って何回も思いましたね凝視

 

夫に話したら、

「それはYAMOが細かすぎるのでは? オレならどっちでも違いがわからない」

と言っていたので、夫の方がICさんとは相性が良かったのかもしれないです。

 

でも、そういう相性はともかく、

仕事はしっかりできて、話しやすい方だったので、

希望も言いやすく、

仕様決定は滞りなく進んでいったので、良かったですニコニコ