まねブログ ”母子免疫移行は『母乳』からだけじゃないんだよ” | 助産師さんの観察ブログ

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アメブロプロフェッショナルブロガーだった12人産んだ助産師HISAKOさんを観察しています。15人大家族ではありません。なぜかアメブロは閉鎖、ばぶばぶでもブログは更新されなくなったので、主に過去ブログからコピペ疑惑を掘り出しています。

12人産んだ助産師HISAKOさん、オーエム・エックス 社長 農学博士 高畑宗明さんと、日本小児感染症学会 堤 裕幸さんのまねブログです。

 

帝王切開で産み、初乳もほとんどあげられなかったわたしは、こどもに免疫をあげられなかったのだろうか?

というお母さんからの質問。

 

腸内環境と母子免疫の話、関連はあっても同じではない二つの元記事が混ざり、ビフィズス菌=腸管免疫=免疫全般、ミルク経由で免疫獲得できるような印象を与えている違うそうじゃない。


答えるならば、

免疫は胎盤経由でも移行している。

母乳移行で特に大きな役割を担うのは初乳、産後数日で少しでも与えられているなら、「免疫をわたす」ことはできている。


帝王切開かどうかで違いがあるのは腸内細菌。

帝王切開でもミルクでも腸内細菌環境は作られていき、それは赤ちゃんが「自分で」免疫を獲得する大きな助けとなる。


だと思います。 

元記事HISAKOさんブログの類似部分を、元記事の流れに沿って引用、並記しています。あくまでも一部抽出ですので、元記事の意図は十分に汲めません。興味を持たれた方はぜひリンク先をご一読ください。
※まねブログのリンクは記事作成時点で確認できたURLです。バナーはブログ、タイトルテキストは魚拓にリンクしています。
※同じ文章は、2023年3月までnoteとアメブロプロフェッショナルブログにも掲載されていた可能性がありますが、いずれもHISAKOさんブログ一本化を理由に閉鎖・削除されています。

 

12人産んだ助産師HISAKOさんブログ

2020-06-15

母子免疫移行は『母乳』からだけじゃないんだよ

 

元記事 

オーエム・エックス 社長
農学博士 高畑宗明さん

2012-09-06

 

 

 

青 元記事

私たちは、お腹の中だけではなく、全身の至る
所で微生物と共生しています。

赤 12人産んだ助産師HISAKOさん

わたしたちの皮膚や腸内には
たくさんの細菌が住んでいて
ギブアンドテイクの関係で共存しています。

 

この「腸内細菌」と呼ばれる微生物は、有害菌の増殖を防ぎ、栄養の吸収
を助け、さらには免疫機能を担うなど私たちが生きていくうえで無くては
ならない役割を果たしています。

常在菌たちは、わたしたちを病原菌から守ってくれたり
免疫力を高めてくれたり
縁の下から消化吸収を助けてくれたりしています。

 

でも、私たちがこの世に産まれた瞬間は、
お腹の中は完全に無菌状態なのです。

子宮内は基本的に無菌なので、
 

例えば、お母さんの産道を通る際、膣に住んでいる菌を取り込むことが知られてい
ます。

産道を通って生まれることで
赤ちゃんはまず、ママ由来のよい細菌にさらされ、
共存すべき細菌を受け取ることができます。

 

1920年代に日本で初めて人工乳の原型が作られて以来、様々な成
分を加えることで改良が重ねられてきました。さらに感染防御などの色々
な研究結果に基づいて、ビフィズス菌増殖因子やラクトフェリンの配合な
どの改良が加えられ、人工栄養児でも母乳栄養児と同様にビフィズス菌優
位の腸内細菌パターンが形成されるようになってきました。

改良が進んだため、ミルクっ子も
数週間の遅れを取りながらも、ちゃんとビフィズス菌を
増やしていくことがわかっています。


赤ちゃんが大きくなるにつれて、腸内細菌は大きく変動します。

生後半年も経てば離乳食も始まり、腸内環境は再び劇的に変化していきます。

 

そして多様な菌に触れることで腸管免疫は成立していき、身体に様々な良いアプロ
ーチをしてくれるようになります。

なんでもかんでも掴んでは
口にもっていき、なめまわすことで
たくさんの細菌やウイルスに触れ、腸管免疫は成立していきます。
こうして赤ちゃんは自力で抵抗力をつけていきます。

 

以前は、家で助産婦さんの手によって出産が行われ、布おむつで育ち、

野山を駆け巡り川に入って泳ぎ、たくさんの自然に手で触れ足で駆け回り、

自然の空気を身体いっぱいに吸い込んで生活していました。

野山を駆け回り、自然の空気を身体いっぱいに吸い込んで
生活する、清潔すぎない環境は
母乳うんぬん以上に、子どもの免疫獲得のために大切です。

 

自然の豊かさを感じ、自然の中で微生物とともに生きる生活を、もう一度見直
していきましょう。

遊びを通して自然の豊かさを感じ、
自然の中で微生物とともに生きる生活で
たくさんの病気を経験し強い身体を作っていくことを
もう一度見直してみましょう!


 

元記事 

日本小児感染症学会
堤 裕幸さん

2012-05-12

レクチャー 3 健常児におけるウイルス感染症

堤 裕幸さん

 

母親は胎児に経胎盤的に IgG 抗体を
付与する.

妊娠中、胎児は胎盤を通して
ママからIgGという抗体の免疫をもらいます。

 

その移行は胎生 16 週より始まり,以後直線的に増加し,
満期産児ではほぼ母親と同様,あるいはそれ以上
の濃度に達する(図 1).

その移行は、胎盤が完成する妊娠16wころから始まり、
以後、直線的に増えて、
37wになると、赤ちゃんがもらった抗体の量は
ママと同等、あるいはそれ以上の濃度になることが
わかっています。

 

 しかし,このような経胎盤的な IgG 抗体の付与
は哺乳動物で一様に行われているわけではない.
いずれも母から子(仔)への抗体の付与はあるも
のの,その様式が異なっている(表 1)1).

それらの動物も、
種の繁殖観点では幼弱乳児を感染から
守るため、母子抗体移行はあるのですが、
様式が異なります。

 

哺乳動物のなかでもヒト以外に経胎盤移行があるのはサ
ル,ウサギ,モルモットなどで,

哺乳動物を比較したとき、
このような経胎盤的なIgGの受け渡しをするのは、
サル、イヌ、ネコ、ウサギ、そしてヒト。

※イヌ、ネコ情報はどこからだろう。元記事ではイヌネコの出生前抗体移行経路は「?」とある。
 

ウシ,ヤギ,ブタ,ウマなどは全くない.

ウシ、ヤギ、ブタ、ウマなど大型草食動物は
胎盤免疫移行はほぼないんですって!

 

それらの動物では出生後 24~36 時間以内に母乳(初乳)を介して経腸
管的に抗体の受け渡しが行われる.

彼らは生まれて24時間以内に、
母乳(初乳)をゴキュンゴキュンと驚くほど上手に飲める
能力を持っているために胎盤には頼らず、
経腸管的に抗体の受け渡しをする母乳免疫移行の
形をとるそうです。

※「母乳を飲めるから胎盤に頼らない」という推論を事実として断言しちゃった

 

生直後に旺盛な哺乳力をみせる動物のみにできることかもしれ
ない.

つまり、出生直後に旺盛な哺乳力を示せる
動物のみにできる技なのかもしれませんね。