12人産んだ助産師HISAKOさん、毒親炎上騒動後の心境をつづったブログは、タウンワークマガジンさんから中尾政之教授のまねブログでした。
再起ブログが「ミスで落ち込んだ時の効果的な立ち直り方」のまねて。
なんだこのむなしさ。
あの時一生懸命書いてたわたしに肩ぽんぽんしたい気持ち。
しかしあの局面で、まねかあ…
仕事のミス程度のことだったのかあ…
==やりたいこと==
・自分に嘘をつきたくない。
ありのままの自分でいたい。
騒動を受けて自分を見つめ直し、考えて考えてこう書きながら、人の言葉をまねしているってどういうことなの。
他人の言葉を自分の言葉みたいに使うのは、自分に嘘を吐くことではないの。
ということは、
世間に嘘を吐くのは彼女にとっては「自分に正直」な生き方なの?
元記事の、まねされてない部分には、早く立ち直るためのテクニックとして「反省は建前だけ」「自分のせいにしない」などが並びます。
当然、仕事上の問題点把握と改善ができている前提です。
役割責任を踏み越えた人格否定、自己否定に陥らないための心得として書かれているのですが、「やっぱえーんやなテキトーで」と言葉通りに、役割責任の部分にまで実践しちゃったんやろな、と思いました。
2021-10-20
元記事
タウンワークマガジン 中尾政之教授
2020-01-24
青 元記事
仕事で失敗をして上司に怒られて落ち込むことってありますよね。
数日、落ち込んだままだったり、また失敗するんじゃないかと不安になったり。
赤 12人産んだ助産師HISAKOさん
失敗したことを、
すぐに謝罪させていただいたものの、
数日、かなり落ち込みました。
そんな人たちの共通点は「失敗してもなるべく早く立ち直って、再び挑戦する」こと。
そのときはまた
いっぱい泣いて、落ち込んで、そして考えて、
しっかり立ち直って、
再び挑戦すればいい!
仕事で失敗してしまった原因を理解して知識化し、教訓化すれば再発は防げます。
失敗した原因は何だったのかな。
それを理解して知識化して
教訓にすればいいんですよね。
失敗した後に一番ツライのは、逃げられない状況にいること。
失敗したあとに一番辛いのは
逃げられない状況に追い込まれること。
仕事で失敗したときの状況や怒られたことが頭から離れずにずっと考えてしまうと、より落ち込んでしまい立ち直りも遅くなります。
人を不快にさせたことが
頭から離れずにずっと考えてしまう状況は
より落ち込んでしまいます。
失敗した日は忘れられる逃げ場所に避難してください。
なので毎日ジムに行って
汗を流していました。
忘れられる場所に避難して、
がむしゃらに大好きな料理に没頭し、
子どもたちと触れ合って過ごしていました。
ただ、注意したいのは失敗して落ち込んでいる自分に対してダメ出しをするような友達ではなく、聞き上手な友達に話すこと。
沈んでいる自分に対して
さらにダメ出ししたり、
一緒に落ちちゃうような人ではなく
聞き上手で、元気と前向きなエネルギーを
与えてくれるような
太陽のような人の力も必要でした。
話を聞いてくれる友達との時間は最大の逃げ場所になります。
もちろん、
MARKも温かく支えてくれました。
徹夜でわたしの話に耳を傾けてくれました。
彼の存在は最大の逃げ場になりました。