あー、なるほどな。
アメブロもnoteも閉鎖したのに、なんで自サイトのブログはそのままなんだろう。まねした証拠を残してるようなもんなのに。
と不思議に思っていました。
ネット記事を見るに、書籍のベースは過去ブログ。
長年書き溜めてきたブログを、編集の目と手を入れて取捨選択、「しない育児」という新しい切り口で編みあげたものなんでしょう。
書籍を計画するにあたっては「どうしても公開されていなければならないライブラリ」だったのかもしれません。
「ブログは骨幹」と言い切ったHISAKOさん。
医療従事者としての知見に基づき、12人を産み、不妊治療離婚未婚の母再婚と激動の人生を経る中で一貫して「ママのために」と書き続けてきたブログは財産、宝の山。
そのはずでした。
でもその宝のかなりな部分、他に本来の所有者がいるみたいです。
オリジナリティは検証した方がいいと思いますよ、出版社のみなさん。
てにをは変えて原形はとどめていないとしても、失う信用は大きいです。
