12人産んだ助産師HISAKOさん、FNNプライムオンラインさん記事のまねブログです。
前のもそうでしたが、元記事公開からわずか2週間や3週間で高純度のまね。
バレなきゃやりたい放題やったんやなあ。
2022-08-22
FNNプライムオンライン 公認心理師・佐藤めぐみさん
2022-08-08
「おもちゃで遊んでいい?」「トイレに行ってもいい?」子どもが何でもパパママに聞いちゃう理由
赤 12人産んだ助産師HISAKOさん
おしっこ行ってもいい?子どもがなんでもママに聞いてくる理由
自由気ままな子どもたちに、いつも親はハラハラドキドキ、時にもやもや。
子どもはみんな自由奔放。
モヤモヤハラハラさせられっぱなしです。
「笑った!困った!」…でもウチの子はどうしてこんなことするんだろう。その行動の裏には、知られざる“子どものココロ”が隠されているはず。
と笑って交わせるようになりましたが
うちの子は
どうしてこんなことするんだろう・・・
「最近『このおもちゃで遊んでいい?』『トイレに行ってもいい?』と何でも聞いてくる…『これはやっちゃダメ!』と細かく禁止しているわけではないのに、どうして?」
「このおもちゃで遊んでいい?」
「おしっこ行っていい?」
なんでもかんでも、
いちいちママに聞いて確認してくる
というものがありますよね。
「おもちゃを勝手に出しちゃダメ!」「トイレに行く時はママに声をかけてね」と教えているわけではないのに、なぜかいろいろなことを“確認”したがる子どもたち。
トイレに行く時は
ママに許可をもらってからじゃないと
行ったらダメだからね!
って、無理難題、
理不尽な指示をしているわけじゃ
ないはずなんだけど
なぜか確認したがる子どもたち。
もしかして「勝手にやっちゃダメでしょ!」と怒られるのを怖がっている?
もしかして
ママに聞かずに勝手に行動したら
怒られると思っているのかな?
もっと自由にあれこれしていいのに、いつの間にか窮屈な思いをさせてしまっているのでは…と不安になってしまう人もいるだろう。
いつの間にか、
子どもの自由な行動を制限するように
あれダメ、これダメ
窮屈な思いをさせているのかもしれない・・・
と、自己嫌悪になってしまうママも
多いのではないかと思います。
もともとの性格によるものが大きいと言えます。
その子のもともとの性格によるものが大きいと
思っています。
※まねなのに「思っています」
性格のタイプで言うなら、物事に慎重な子やちょっと臆病なところがある子、消極的な子に見られる印象があります。
子どものもともとの性格で、押しの強い子もいれば弱い子もいます。
12人いても、
主張の激しい子もいれば、
受け身タイプの子もいました。
同じ親から生まれ、同じように育てていても
こうも違うか!と思うほど
性格はそれぞれです。
押しの強い子は親がダメと言うことでも癇癪を起こして覆そうとしたりしますが、逆に押しの弱いタイプのお子さんは日常の様々な場面で受け身であることが多いです。
気の強い子は、
わたしがいくらダメ!と言っても
かんしゃくを起こして抵抗しますが
物事に慎重な子、
ちょっと臆病なところがある子、
消極的なタイプの子は
日常のさまざまな場面で受け身であることが多く
そのため、子どもが初めてすることや禁止されていること以外でも「自分では判断しかねるからママ決めて」となりやすいようです。
「自分で決められへんからママが決めて~」
になりやすかったです。
素直に言うことを聞いてくれる分、小さいうちは「育てやすい子」に映ることも多いですが、成長とともに、保育園や幼稚園などの集団生活などの自発性が求められる場面が増えると、歯がゆさを感じることが増えるようです。
一見、素直に言うことを聞いてくれるので
小さいうちは育てやすい子に
映ることも多いですが
保育園や幼稚園など集団生活の中で
自主性が求められる場面が増えると
育てやすいんだけど・・・でもな・・・
なことも増えてきます。
たとえば、性格的に聞き分けがよく、自己主張が少ないお子さんに対し、親の方が過管理をしてしまう場合です。
あまり主張がなく聞き分けがいい性格の子の場合
子どもが素直に言うことを聞いてくれる分、親のコントロールが度を越してしまい、子どものあらゆる行動を「あれしなさい、これしなさい」と親が決めてしまったりします。
素直に言うことを聞いてくれるのをいいことに
ママはつい、子どもの気持ちを置いてきぼりにして
一方的にやることを決めてしまいがち。
子どものあらゆる行動に
「あれしなさい、これしなさい」と
ママがが決めてしまうと
その子はただでさえ自分の意志を外に出さないタイプなのに、さらに出す機会が減ってしまい、だんだんと何でも人に委ねることが普通になってしまうのです。
ただでさえ自分の意思を外に
出すのが苦手な性格の子なのに
さらに出す機会が減ってしまい
いつしかなんでも人に委ねることが
普通になってしまいます。
過管理に加え、強く叱ることが多い場合は、「怒られたくない」という思いからも、まずは「○○していい?」と聞くこともあるでしょう。
そして、主張の強い子には思わず
「いいかげんにして!」
「こうしなさい!」
と言ってしまいがちですよね。
気の強さはあっても、
やっぱり子どもですから
「怒られたくない」という思いから
まずは「○○してもいい?」
とりあえず聞いておこうという意識が
働いてしまうこともあるかもしれませんね。
――では子どもたちの「○○していい?」にはどう応えていくのがいいの?
では
子どもたちの「○○していい?」には
どう応えていけばいいでしょう。
状況はそれぞれ違うため、育児相談ではしっかりお話を聞いた上でアドバイスをするのですが、“自発性を促す”というのはいずれにしても大事なポイントと言えるでしょう。
どんな場合にも、
「自発性を促す関わり」が
ポイントになると思います。
※まねなのに「思います」
「何をして遊ぶかは自分で決めていいんだよ」と不安に思っていることを言葉にしてあげたり、「○○ちゃんはどう思う?」とその子の意見を引き出す働きかけはおすすめです。
「何をして遊ぶかは
自分で決めていいんだよ」
「トイレは自由に行っていいんだよ」
決めかねていることを
言葉にしてあげたり
「リンゴ好き?それとも嫌い?」
など、その子の意見を引き出す問いかけ
を意識してあげるといいと思います。
※まねなのに「思います」
性格的に受け身な子にとっても、親の過管理が影響して自分で決められない子にとっても、「自分で決める」という良い練習になっていきます。
性格的に受け身な子にとっても
親の過干渉が影響して
自分で決められない子も
気が強くて怒られてばかりの子も
「クッキーとゼリーどっちが食べたい?」
最初は具体的な選択肢を与えてあげて
どちらかから選ぶ、というような
簡単な練習から始めていくといいですね。
その際は、親の方も子どもの意志を尊重する姿勢を見せたり、「自分で決められたね」とほめたりすると、それが次回への自信につながっていくと思います。
そのときに、
「リンゴ、甘くておいしいよね!」
「クッキーママも大好き~!」
など、子どもの意思を
尊重する言葉をプラスしてあげたり
「自分で決められたね!」
とほめてあげると
それが次回への自信につながっていきます。
本当に危険だったり、パパママの許可が必要なこと以外は、「○○していい?」と聞かれたら「○○ちゃんはどうしたい?」と聞くなど、子どもの自主性を伸ばしてあげるきっかけにしてみるのもいいかもしれない。
本当に危険だったり
パパママの許可が必要なことも当然ありますが
それ以外のことは
「○○していい?」と聞かれたら
「いいよ」ではなく
「どうしたい?」と聞き返して
子どもの自主性をのばすきっかけにしてみても
いいかもしれませんね。

