まねブログ”もともと胎盤は好きだったけどさらに!” | 助産師さんの観察ブログ

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12人産んだ助産師HISAKOさんを観察しています。いつかいいね数を越えるのが夢 だったのに閉鎖されちゃった

12人産んだ助産師HISAKOさん、「へその緒」を研究する産婦人科医 Dott. Giunoさん 二つのブログからまねブログです。

アメブロからのまね。

オフィシャルブロガーが同じ土俵からコピぺしてたと。

はあ。

元記事HISAKOさんブログの類似部分を、元記事の流れに沿って引用、並記しています。あくまでも一部抽出ですので、元記事の意図は十分に汲めません。興味を持たれた方はぜひリンク先をご一読ください。
※まねブログのリンクは記事作成時点で確認できたURLです。バナーはブログ、タイトルテキストは魚拓にリンクしています。
※同じ文章は、2023年3月までnoteとアメブロプロフェッショナルブログにも掲載されていた可能性がありますが、いずれもHISAKOさんブログ一本化を理由に閉鎖・削除されています。
 
12人産んだ助産師HISAKOさんブログ 

2021-03-19

もともと胎盤は好きだったけどさらに!

 

元記事 1

「へその緒」を研究する産婦人科医 Dott. Giunoさんブログ

2010-06-18

青 元記事

では、胎盤がはがれた後、そこからの出血はどうやって止まるのでしょうか?

赤 12人産んだ助産師HISAKOさん

赤ちゃんが生まれて胎盤が剥がれたら
そこからの出血はどうやって止まるのか。

 

赤ちゃんが生まれるまでには周期的に子宮が収縮する陣痛がありますが、赤ちゃんが生まれたあとはもっと強い持続的な子宮収縮(後陣痛)があります。

胎盤が娩出される瞬間にも
陣痛のような痛みを再び感じることがありますよね。


 赤ちゃんがいる間に伸びきっていた子宮は、分娩とともに、急激に小さくなるように収縮します。

分娩とともに、
急激に子宮が小さくなるように収縮します。

 

その強さは、いままで胎盤のあった場所に開口していたらせん動脈たちも、押しつぶされるぐらいの収縮なのです。
今まで胎盤があった場所に開口していた
らせん動脈たちも、
押し潰されてしまうぐらいに強い収縮です。

 

 後陣痛がなければ、らせん動脈は開きっぱなしで子宮の中に母体からの出血が止まらないことになります。

もしも、産後の強い子宮収縮(後陣痛)がなければ
らせん動脈は開きっぱなしで、
子宮の中に母体からの出血が止まらないことになります。

 

そのような収縮の緩い状態を弛緩出血といい、ときには産後大出血の原因などになることがあります。

そのような収縮の緩い状態を
弛緩出血といい、ときには産後大量出血の
原因になることがあります。

 

元記事 2

2010-06-23

 

青 元記事

子宮はいままでお話してきたように、伸びたり縮んだり、不思議な臓器です
赤 12人産んだ助産師HISAKOさん

子宮は伸びたり縮んだり
とても不思議な臓器ですが、


 出血やその止血においても他の場所とはかなり違うものです

出血は止血においても、
他の場所とはかなり違うんです。


 通常外科の手術などで切った場所から出る出血は、その出血している血管をしばったり、焼いて固めたりすることで止血できます。

通常、子宮以外の出血は
断裂した血管をしばったり、焼いて固めたりすることで
止血できます。


 しかし、子宮の中の出血は、そういった出血している血管を見つけることはできません。

でも、妊娠分娩にともなう子宮の出血は
どこから出血してるのか、
その原因血管を見つけること自体、不可能です。


 子宮収縮剤をつかったり、刺激して子宮収縮をはかります。

なんとか子宮収縮の点滴と、
出血面の物理的圧迫で
輸血を免れましたが、

 

 妊娠・出産に際しては、赤ちゃんを育てるために、子宮に集まる血液量はかなり増えます。

赤ちゃんをおなかの中で育てるために
子宮に集まる血液量はかなり増えます。

 

そこから出る出血は、1点からの出血ではなく面(壁)から出ているようなものです。点滴をしたり、輸血をしてもなかなか追いつくものではありません。
らせん動脈は無数に開口しているので
1点からの出血ではなく
面から出血しているようなもので、
止血はかなりたいへんな作業になります。