アトピー治療。戦う相手は他人の目じゃない。 | 助産師さんの観察ブログ

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アメブロプロフェッショナルブロガーだった12人産んだ助産師HISAKOさんを観察しています。15人大家族ではありません。なぜかアメブロは閉鎖、ばぶばぶでもブログは更新されなくなったので、主に過去ブログからコピペ疑惑を掘り出しています。

12人産んだ助産師さんの質問にお答えするシリーズから、アトピー関連です。


批判的口調。助産師さんファンの方にはすみません。


質問シリーズ(113) 3名の質問にお答えします。

二つ目の質問「アトピーに脱ステロイド治療は間違っていますか。」

 

ご自身がアトピーで三十数年ステロイド治療を続けてきたお母さん。

4ヶ月ごろから症状が出始めた5ヶ月半のお子さんに、同じ思いをさせたくないと非ステロイド療法の病院を選択している。

自治体の健診では「可哀想だから薬塗ってあげて」と言われた。もちろんすぐにでも治してあげたいが、こどもの30年後を考えてこの治療法を選んでいる。

この選択は間違いだろうか。

 

勝手に返事します。

ステロイドを使っていても、お肌のじゅくじゅくが治まらない時は治まりません。

相談者さんは、今度から人に聞かれたら、「ちゃんとお医者さんにかかって、治療方針に従っています」とにっこり返事しとけばいいと思います。


間違いか正しいか。

これ、相談者さんがいちばんわかってると思います。

ネットの誰も答えをもっていないこと。


相談者さんの親御さんも、悩んで迷って、いまよりはずいぶん選択肢もない中、相談者さんの治療の道を作ってきたはずです。


間違いか正しいか。

迷い続けるのが、あたりまえの親の姿だと思います。それでいい。

 

お医者さんと同意している治療方針をないがしろにしたり、自己判断で薬使ったり使わなかったりしたらそれは間違いだけど。


助産師さんの分断系発言は気になりました。

一般的な保健師さんであったり小児科の先生は、

もしかしたらあなたの事を

言葉悪いですけど育児放棄

赤ちゃんがこんな可哀想な状態になってるのに

それに積極的な有効な治療法を行わない

それをしてあげない

これはネグレスト(ネグレクトな)だと

そんな風に短絡的に捉えてしまう専門家も事実いるんです

そんな短絡な専門家、います?

 

ごく稀にいたとして、ここで一般的な保健師さんや小児科の先生を貶めて、身近な専門家への不信感を抱かせる表現、要ります?

 

こういうの、ほんとに視聴者が望んでる、直球の「助産師さんらしさ」なんかな。

たくさんの人たちに「変わらないで」と言ってもらえたの、こういうのとは違うんじゃないか?

知らんけど。

 

助産師さんはさらに煽ります。

 

"これからも育児放棄やネグレスト(ネグレクトな)という目を向けられる。

人に言われてグラついてしまうくらいなら、ステロイドを使えばいいじゃないか。

やるならそういった他人の目に負けないように、ママはポリシーを貫き、その皮膚科の先生を信じてやっていったらいい。"

 

あるんだかないんだかもわからない他人の目なんかと戦わなくていいです。

他人の目と戦うために、ポリシーを作り上げてしがみつく事もないです。

 

治療法を選択したら、お医者さんの指導を受け、しっかりと忠実に実施し、経過をみていく。

ただそれだけです。

 

親御さんにできること。

先生の指示を守って、お子さんの体を観察し、ひたすら記録をつけましょう。

 

治療の有効性は、日にち単位、週単位で見えてくるものではありません。

まだ治療を始めて1ヶ月半。

お子さんの体と治療との相性も、親御さんとお医者さんとの相性も、経過をみている段階でしょう。

もしかすると、他のお医者さんの意見を聞きたくなる時が来るかもしれない。

治療方針を変える日が来るかもしれない。

 

その時、もし病院を変えることになっても、「どんな時に、どんなケアをしていて、どうなった」日々の観察と記録は、それからの治療を決める大きな武器になります。

 

ご自身が長年治療を続けているお母さんだから、人に言われるまでもなく、やってらっしゃるだろうな。と思いますけど。

 

あと、よく聞くセリフではありますが。

 

"うわって思うような血まみれだった1歳の子が、

4歳くらいになって綺麗になってやってくる。

それだけ自然に肌強くなっていく"

 

「自然に」じゃないですよ。

その数年間に積み重ねてきた、本人、ご家族、たくさんの眠れない夜。

自然に、じゃないです。