大切なイベントをリポートしました
3/19(土)のbayfm特設レポートは
「防災フェス2016」の会場である
松戸市の中部小学校体育館へ
お話を伺ったのは
まつどやさしい暮らしラボの萩野さん
松戸まちづくり会議の庄司さん
お二人ともお話上手でノリも良くて
三人の心も繋がっていたはず～
笑
笑そんな温かい雰囲気でお送りした
生レポート「防災フェス2016」は、
東日本大震災から
5年の節目を迎える3月に
皆で集まって防災について見つめ直す
というイベント
松戸の魅力を発信する
『まつどやさしい暮らしラボ』
松戸駅周辺の自治会・町会が集まった
『松戸まちづくり会議』
が連携してイベントを行っています
会場にはご家族連れ、地域の方々が
朝からたくさん集まっていて
家族、地域の繋がりがとても大切だと
私は5年前の大震災で実感して
だからこそ、こういうイベントって
地元を繋ぐ、その大切さに気付く
きっかけになりますよね
とちゃっかりご挨拶まで
させて頂いちゃいました笑
イベントは2部制になっていて
第1部は「ごちそうとぼうさい」
「田島亭」オーナーシェフ田島さんが
非常食などと地元松戸のお野菜を
ごちそうにアレンジして下さり
非常食を使っているとは思えない
本格的なお料理に大変身
しかも、地元のお野菜がたっぷり
甘みがあってシャキシャキで
素材の味が生きていて美味し～い
何よりお子さんたちが
証明して下さっていましたよ
何回もお代わりする子がたくさん
子供って正直だからね～（笑）
本当に美味しかったんだよね
農園の方もいらしていましたが、
こんな風に生まれ変わって
美味しい美味しいと言いながら
食べている地元の方々を見て、
嬉しそうだったなぁ～～
まさに田島シェフが農園と松戸市民を
ご馳走で繋いで下さいましたよね
非常食もローリングストック法
※非常食を無駄にすることなく
日常で入れ替えながら備蓄していく方法
を取り入れて、
災害時にしっかり使えるように
しておかなければ
第2部は、HUGゲーム
H=hinanzyo避難所
U=unei運営
G=gameゲーム
の頭文字を取ったもので、
の頭文字を取ったもので、
英語の意味だと「抱きしめる」なので
避難者を優しく受け入れて繋ぐ
避難者を優しく受け入れて繋ぐ
避難所のイメージと重ね合わせて
名付けたんだそう～素敵
避難所運営をゲーム感覚で学べるとは
お子さんも分かりやすいですね
地域を挙げてこういう大切なことを
確認できるイベントって素晴らしい
松戸市は地元の強い繋がりが
こうやって生まれているんだなぁ
他の地域にもこういう活動が
広がってくれるといいな
さぁ、この松戸市民を繋ぐ取り組み、
実は今週末もレポートしちゃいます
3/26(土)bayfm特設レポートです
同じくお昼前くらいの時間に
生レポートなので聴いて下さいねん
こんな可愛いぐりとぐらのお家も
子供達を繋ぐ場所でもあるんだろな
