この内容はプロの皆さんの熱い想いが
溢れて溢れて溢れて、、、
書きたいことがたくさんで
短くできないの…ご了承下さい🙇笑
今回は、、、
フードコミュニケーター
森脇菜採さん
一言で言うと、食と人を繋ぐお仕事
特に森脇さんは、農家さんと消費者を
どうやって繋いでいくか、
言い換えれば
農家さんたちの広報担当として、
飲食店や地元の方々に
地元の農産物を知ってもらって、
地域を活気付けていこうという活動を
個人事務所を立ち上げて
積極的に行なっていらっしゃいます
そんな森脇さんのプロこん!は…
「目の前の自分の役割を使命として
受け入れて、それを地道にコツコツと
誠実に続けられる人!それがプロ!」
何かすごいものがなくても、
自慢できなくても良い。
自然と体が覚えて自分の感覚で
自分の使命を全うできる人というのは
プロそのものだと思う
ある農家のおじいちゃんが
ポロッと言ったんだそう…
「朝起きたら、
まずは畑を見に行かなくちゃね!」
こう聞いてどう思いますか
普通は聞き流してしまう気がする…
でもよく考えると、使命をきちんと
受け入れているということなんです
農業は季節、天気、その日の様子に
合わせて臨機応変に対応して
あげなければならない!
よく観察をしてちょっとの変化にも
気付いてあげなければならない!
その為には毎朝まずは畑を見に行く!
ここに繋がる訳
まさに使命を全うしているなぁ
森脇さんの使命で言えば
「皆にとってメリットがある
仕組みを作っていく」ということ
一農家さんだけの為でもない
一飲食店さんの利益の為だけではない
千葉県だけの為ではない…
スタートは小さなところからでも
ゴールは「皆にとって」
一時的ではなく、自分がいなくても
ずっと繋がっていくような
食の仕組みづくりをしていく…
これが私の使命なんです
と言い切る森脇さん
も~う向き合い方が半端じゃない
農家さんに対しても
飲食店さんに対しても
地元の方々に対しても…
自分の目でみて、足を運んで、
とにかく一緒になってやっていく
とにかく熱いんです
そう、この熱さを形にしたのが
路地裏マルシェ
その他、
森脇さんが取材した内容をまとめて
オリジナル通信を発行したり…
担当したり…
こんなそそられる企画まで…
が次々と形になっていく
まさに柏の誇りです
私も地道にコツコツと努力して、
地元、柏の誇りとなれるように
頑張ります