大江戸ワイドスーパーアフタヌーン
生放送終了後には…
いつもありがとうございます
秋らしくて可愛らしい
この赤い実って何て言うんだっけ…
大好きなのに…名前が分からない…
あるある…
さて、昨日の
「佐藤由季が見つけた！プロこん！」
のコーナーは、
編集・ライターの菊地選手
菊地選手は、
雑誌『野球太郎』の編集部員を経て
今年4月よりフリーの選手兼編集者
として活動中
野球部員の生態を分析する
「野球部研究家」として活動しつつ、
様々な媒体で選手視点からの
記事を寄稿しています✏️
更に現在、「中学野球太郎」誌上にて
「菊地選手の
ホームランプロジェクト」も展開中
人間は「野球」で何が表現できるのか
際の際まで追究して、
菊地選手ならではの観点から
発信していらっしゃいます
そんな菊地選手のプロこん！は…
「お金を払いたくなる人！
それがプロ！」
極端に言えば
どの選手にお金を払いたいか、
この選手のプレースタイルを見る為に
お金を払う、という感覚で
プロ野球を見に行っている。
これってどの世界のプロにも
当てはまること。
価値がついてこそプロ。
逆境を乗り越えて雑草魂で
プロを掴み取る人もいれば、
人並み外れたプレースタイルを
身につけている人もいる。
でも皆共通して言えるのは、
武器を売りにしているということ。
魅せられるものに人はお金を払う。
だからこそプロになれる人は一握り。
今思えば、あの当時の自分じゃ、
甲子園に行ける訳ないよな、
練習中もキョロキョロしていたよな、
野球にかけている人、強いチーム、
上には上が沢山いるんだな…
と思い知らされましたね。
プロってやっぱりすごい！
自分はその嫉妬で成り立っている
ライターでもあるのかも
しれませんね（笑）
と菊地選手笑って仰っていましたが、
その観点から野球を探っていける
菊地選手もまさにプロだと
私は思うんですよね～
皆一握りの世界に行けないからこそ、
悔しい思いをしたり…
落ち込んだり…
逃げたくなったり…
諦めたり…してしまう。
そっち側の人の方がむしろ多い。
そこで共感を呼べる菊地選手、
それもまた違った角度からの
プロへのアプローチだなぁ～と
お話を聞いていく中で感じましたね
ではここから生まれた素敵な本を
次のブログで詳しくご紹介…👉
yuki