大江戸ワイドスーパーアフタヌーン金曜日
Ustream撮った写真を
アップして下さっています、嬉しいな
ちょっと気付かない
いつもラジオの時はラフなスタイルが多いんだけど…
この日はオシャレしてます笑
なぜならば…
ラジオ終わりに素敵なところに駆けつけたのです
東京フィルハーモニーの月例コンサートへ
23年以上ピアノを続けてきていて
小さい頃から母ともよくコンサートに行っています
だから、コンサートに行けると思うと
ワクワクしちゃう
しかも、あの東京フィルハーモニーですよ
2011年に日本のオーケストラとして
最初の100周年を迎える
歴史のある名高いオーケストラ
国内公演、メディア放送ももちろん、
海外公演も積極的に行われていて、
演奏活動は多岐に渡ります
この日は
第847回サントリー定期シリーズ
イタリア音楽の巨匠、
86歳のアルベルト・ゼッダ氏を指揮に迎えての
とても思えませんでした
指揮をされている姿は
繊細で俊敏で、
その背中は、いや背中だけではなく体全体ですね、
楽しそうでイキイキとされていて、
私もいつの間にか笑顔になっていました
一曲一曲終わる度に
ブラボーの声が飛び交い
拍手が鳴り止まない…
何度も何度も微笑みながら深々とお辞儀をされるその姿に
感動してしまいました
特にご自身で研究し、編纂されている
ロッシーニの曲、
素敵だったなぁ~
本当にイキイキとみずみずしい音が
伝わってきました
また、カンタータ「ジャンヌ・ダルク」
を歌って下さった
メゾ・ソプラノの
テレーザ・イエルヴォリーノ氏
実は、
1989年生まれ、そう、私の一つ年下なんですよ
若手のホープとして、
期待されているんだとか
本当に貫禄があって、
彼女の声の勢いに鳥肌が立って、
熱い眼差し、彼女の瞳にも
惹きつけられました
こうやってね、どっぷり音楽に浸れるのも
また私の活力になりますね
だって私、母のお腹にいる時から
ずっとクラシックがお供だったんだもん、
それはやっぱり落ち着きますよね
これから音楽のお仕事にも力を入れていきたい、
そう、お母さん孝行もできるかな
東京フィルハーモニーさん、
素敵なお時間をありがとうございました
そんな余韻に浸りながら…
帰りにマネージャーと色々とお話
あれ、、、
でおっきいクルミタルトとハーブティーに
ニンマリな私…
ふふ
美味しかった笑
あ、ちゃんと話もしてますよ
そんな優雅な金曜日の夜でした
yuki
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