こんにちは！yammy＊です
今日は仲間たちと朝ランから1日がスタートしました
みんなのいる場所が様々で
(当たり前なのですが
)
リアルタイムでのそれぞれの場所、それぞれの街はどこでもドアでお出かけしたみたいな気持ちでワクワクしました
みんなありがとう〜❣️
さてさて、感謝案件の続きです
最近「仏の道」というキーワードがありました。
そこでふと自分を思い出しました。
yammyの実家は仏教の教えを元に宗教活動をしている家なのです。
(今は一切関わりがないですが…
)
祖父のころからその団体に入っていて、yammyは宗教3世でした。
お正月、お彼岸、お盆、命日など、何かある度に仏壇に向かい40分ほど正座して経典を唱える。
また、ユニセフ活動や地域のお祭りにも参加する。
そんな生活が当たり前で育ってきました。
それが普通ではないと分かったのは中学生くらいの時。
ちょうどその頃手塚治虫のマンガと出会い、
ブラックジャック、火の鳥はもちろん、ブッダや旧約聖書物語を読んでからは宗教に興味が出て、少ないお小遣いでコツコツとマンガを集め、ありとあらゆる手塚作品を集めては何度も読み漁りました。
高校生の時にその宗教団体の活動で仏教が学べる！と思った時は少しワクワクしましたが、その時学べたのは1つだけでした。
内容は何かは忘れてしまいましたが、その時に「これだけ…？」とガッカリしたのを覚えています。
大学生になり、友達だと思っていた人からお店で他の宗教を何時間も勧誘されたり、電話で勧誘されたり
そんな事が立て続けにあり、宗教というものに疑問を持ち、実家の方の活動もしなくなりました。
ただ、日向さんとのご縁から考えると、私はこの宗教一家の家を選んで生まれてきているという事なんですよね
実家の宗教団体はテレビやニュースに上がるような宗教団体では無く、中堅の真面目な団体です。
なので私は自分で「仏の道」だと思う宗教団体の親を選んで生まれてきていたのだと気づきました。
大学生くらいからはあんなにイヤでイヤで仕方なかった実家の両親や環境は、実は日向さんに会う為と仏の道を選ぶ為にそこで生まれた感謝案件だったのです
これにはもう驚きしかありませんでした。
今まで環境を呪って宗教を隠して生きてきた私の考えが完全に覆されました。
だからと言ってその宗教活動をするかというと違うのですが…
今は他を否定せず、自分の過去を認め、己の信じた道を自分で選んで進んでいこうと思います
お読みいただきありがとうございました
