こんにちは!yammy*です
3月になりました!
花粉すごいですね〜
yammyの仕事は接客なので、職場にいろんなお客様が来るたびに花粉も連れてくるのでムズムズしながら頑張っています
さてさて、先日仕事がお休みの日に映画館で
「鬼滅の刃」と、その行き帰りの車の中で
「すずめの戸締まり」の観ました
どちらもたくさんの気づきがあり、いろんな感情が巡りました
まずは
「鬼滅の刃 絆の軌跡、そして柱稽古へ」
最初の約1時間はテレビ放映されたものが上映されましたが、結末が分かっているのに圧倒され、その瞬間瞬間から汗が滲み出るような感覚でした。
炭治郎の諦めない行動、葛藤、決断、覚悟
禰󠄀豆子の決断、想い
仲間達それぞれの想い
柱だから頑張るとかでは無く、一人一人それぞれが必死に立ち向かい必死に食らいつく
それぞれにいろいろな想いと感情もあるけれど、もうそこには一つの想いだけが集まって、仲間の意思を受け取り、引き受け、死に物狂いで仲間とともに戦う。
これはもう共生・共存・共有ということ…!
これが共同体感覚…
だから今なんだ…!
この意識と覚悟。思っているだけでは無く勇気を持って行動に起こす。
たくさん気づかせていただきました
そのあとは柱稽古編がさらに1時間ほど。
アザ出現の話など、あまね様のお話の後に柱たちが話し合い、
悲鳴嶼さんが「時間がない」と。
そこで柱たちによる鬼殺隊の合同強化訓練!
鬼殺隊一人一人の基礎体力強化と土台強化!
ん?なんかデジャヴ
あっという間の2時間でした
また漫画の方も読み返してみようと思います
次は「すずめの戸締まり」
日向さんはこんな大変な事をしているのか…と序盤から涙が出てきました。
草太さんは「大事な仕事は人からは見えない方が良いんだ」と。
誰に気付かれる事も無く大変なミッションをこなすという事は、そこには無条件の果てしない愛が無ければ出来ない事だと思いました。
そしてすずめ自身は閉じ師ではないが、その土地の人々のことを想ってイメージした事で後ろ戸を閉め、鍵をかけられた。
私達も普通の人だけども愛を込めた想いとイメージで自分や身近な人達を救う事が出来る。
また逆も然り。
そのマイナスな思考が集まってしまえば何度でも後ろ戸が開いてしまうのだと、この映画が学んでない人たちにも教えてくれた様に思いました。
新海監督の他の映画もまた見直そうと思います
そしてたくさんの情報を一気に視覚から入れたので、目に感謝してしばらく目を休めようと思います
お読みいただきありがとうございました