宮島のお土産物屋さん
やまむら商店
店主の山村ゆう子です。
今日も朝から関西へ里帰り
広島の緩和ケア病院へ入る手続きを始め
主治医の紹介状などが揃ったので取りにいきました。
血液検査の結果はすこぶる悪く
黄疸はでてるし、足の浮腫も出始め
はい、腹水もたまり始めました。
医者も看護師も、一刻も早く
元気なウチに広島へ行った方が良いと言う
それは、わかるんだけれども
(父は癌で亡くなったから、どういう経過をたどるかはなんとなく分かっている)
本人はいたって元気なんだから
悪い悪いと
本人を前に言うんじゃねーよっ!!
そんなに悪いのかと
母はショックを受けているもよう。
医者の無神経さに腹がたつのは
今に始まったことではないけどさ!
┐(´д`)┌ヤレヤレ
そういう私も 母に向かって
遺影の相談をしたり、
今日は
「燃やしてもえぇ服ってどれ?」
➜棺桶の中での服
と聞くワタシも たいがいかもしれない。
爆笑しながら意図を理解し、
コレ!とパーティーで着るようなドレスを出して
「アンタ太ってるからこのドレス どうせ入らんやろ?」と言う。さらに
「靴は適当なん(棺桶に)入れといて」と、つけたす。
笑ってそういう話ができるウチに
色々準備をしようと思う。