宮島のお土産物屋さん  やまむら商店
店主の山村ゆう子です。


今日は出勤前に老人ホームで
音楽レクリエーションの
ボランティア。

以前からリクエストがあった
「骨まで愛して」

歌いかたのご提案

この曲、
「骨まで」が三回繰り返されます。

その前のフレーズ
「傷つき、汚れた私でも~」は、
人生の悔しさをにじませながら
歌ったそのままの勢いで、

一回目の「骨まで」を思いたっぷり
声を張り上げて歌い

二回目では  一転、弱く歌うと
はっ!とするほど色っぽい?

最後の「骨まで」の「ほ」は
吐息を吹きかける感じとか

「愛して」は、本当に誰かに
言うつもりで言葉を大事にとか

そんな歌いかたを提案したうえで、

どんな女で、どんなファッションか
自分のイメージを
膨らませてみましょう。


男性陣は、どんな女に
どんな風に言ってもらいたい?


私の歌の指導はいつも
妄想全開です。

みなさん、なかなか
色っぽく歌われてましたよ。


この曲、散々探しても
楽譜が無くて、結局耳コピ。


きちゃない手書きでスミマセンねぇ..


リクエスト下さった
M様との約束が果たせました。


さて、宮島行ってきまーす!