コーチングの第1歩として、「今日1番楽しかったこと教えて!」と話しかけてみるということを始めました。
「今日どうだった?」と聞かれても、「どうって言われても…別にって答えておこう」となってしまいます。そこで、「1番楽しいこと」と限定すると、聞かれた本人も「えーっと。楽しいこと楽しいこと。何があったっけ?」と考えることができるのです。
 

この質問の目的は、【信頼関係の構築】。
1番楽しいこと というのは、会話をしやすくするためのきっかけです。相手が○○が楽しかったよ と答えてくれたところで、「そうだったんだ。他にもある?他には?」とどんどん聞いていく。
相手に「話を聞いてくれた」と感じてもらい、信頼関係を構築することができるというのです。
ここでのポイントは、否定しない。責めないこと。
何を言っても、「うんうん。そう思ったんだ。他には?いいね。他には?」と、自分が話すよりも相手に気持ちよく話してもらい、「この人なら安心して話せる」と思ってもらうことが大切。

さっそく子どもたちにやってみました。


あまりその日の出来事を話さなかった小3長女。話す話す話す。こんなに話す子だったんだっけ?とこっちがびっくりするくらいでした。


もっと話さない小1男子。案の定、「別に」「特にない」「忘れた」。のオンパレードでしたが、めげずに毎日続けました。すると、たまに「今日は○○がよかった」とか言うようになってきました。もちろん毎日ではなく、「別に」「特にない」という日の方が多いのですが、学校から帰ってきたら、話をするというルーティーンができてきているのを感じます。

 

あまり期待していなかった(失礼ですね)4才男子。すーーーーごい話してくれます!

「今日はねー○○がたのしくて、○○がよくって、○○がすごかったんだよ!」と。「今日は楽しいことなかった」ということもあります。時には、登園時に「今日は楽しいことあるかなー?」と自分から言っているときもあります。

 

コーチングに年齢は関係ないんだなと思いました。

私は、楽しいことを知りたくてこの会話をしているのではなくて、何か困ったりつらいなぁと感じた時に、「ママに話してみよう」って思ってもらいたい。子どもがSOSを出しても大丈夫な環境にしたいって思っているので、これからも帰ってきたら

【1番楽しかったこと教えて!】と言い続けようと思います。