こんにちは。
ありさんです
奈良で欽天四化紫微斗数での
観命をしています
お読みいただけましたら
ありがたいです
最近の若い人は
（この言い方が年を取っている
）
結婚したがらない人が
昔より多いようですが
これには
いくつか理由があると
私は考えています。
一つは
結婚はそもそも難しいということと
（バックグランドが違う人同士
一緒になりますので
風習も生活も違う人が
一緒になる難しさ）
一つは
自分が
すべて
自由でないということ
欽天四化紫微斗数の
生年四化は
男女星にわかれると
女性の場合
女性の星を
自分の星と考えますが
結婚しないなら
男性の星も自分の星
（厳密に言うと
來因宮によるので
そうとも限りません）
そしたら
自由自在なわけです
活躍できる
でも
結婚したら
相手に譲る部分が出てきます
これは生年四化でみても
実際の婚姻生活で見ても
そうではないでしょうか
もちろん
相手がいたほうが
頑張れる人もいます
でも
多くの人は
相手や
義実家に合わせるところも
出てきてしまい
時間だけでなく
活動の制限も
されてしまうこともあります
配偶者の転勤で
仕事を辞めねばならない
義実家の
行事に付き合わなければならない
そういうことを
多くの若い方が
好むでしょうか
でも
結婚に揺れる
人もいます
好きな人ができたら
結婚したい
一緒にいたい
と思うのは
自然な欲求
まずは
この人となら
苦労を共にできるかどうか
そう問いかけ
そして
自分を大事にしてくれる人かどうか
その二つが
結婚を決める
決め手かと思います
色々
予防線を張ったら
色々知りすぎたら
結婚は出来ないです
とはいえ
結婚する前には
大事なことは
相手に伝えなければならない
と
私は思っています
大事なことって
人によって違いますが
自分が隠されていたら
嫌だと思うことは
伝える
特にお金の話
奨学金の支払いなど
自分が
「ま、いっか」
と思っても
出産で
仕事を休んだら
辞めたら
返済ができません。
自分で組んだローンも
「車のローンなんて普通だし」
って
言わないのも
ダメだと思う。
小さいローンでも
ちゃんと相手に伝えること。
ほか、
子を望むかどうかとか
（授かるかどうかは結果なので
まず望むかどうかの過程が大事）
やはり
自分の実家の話とか
大事なことは
話したうえで
結婚しないと
不信感が生まれます
思うことを
つらつらと
書いてしまいました
時には
命盤から
みえること以外も
お話させてもらっています
これは
やはり
年の功かな
若い占い師さんは
また
それはそれで
いいところもありますけど
年を取ることは
経験値が増えて
いいことでもありますよね
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