こんにちは(⌒∇⌒)

欽天四化紫微斗数での鑑定をしております、ありさんです。

 

現在、奈良と、オンラインで全国の方々に鑑定をさせてもらっています。

このブログは、私が日々鑑定をさせてもらって感じること、発見したこと、

また、日々の日常の中で思って皆さんにお話ししたいことを書かせていただきます。

 

主に紫微斗数について書かせていただきますが

横道にそれるときもあり(;^_^A

 

お読みいただけ、楽しんでいただけたらありがたいです(*^-^*)

 

 

さて、ブログのネタを思いついたときにですね、

やはり「書く」んですよ。

忘れるから(;^_^A

メモするんです。

ネタ帳とは違いますが(;^_^A

手帳に私は書くのですが、手帳ってプライベートなこと、仕事のこと、家族のことなどなど書いているので、かなりすごいことに(;^_^A

今までは「プライベート(家族含む)+仕事」だけだったのが

今年からは、さらに「紫微斗数」「占い関係」「ズーム関係」めっちゃ入ってしまって滝汗

充実といえば充実なのですが、この100均で買った手帳では辛い。

でも今年も言うてあと3か月くらいになったので、今更変えられず、来年こそはちゃんと書ける手帳を・・・と職場で万能手帳を予約して購入予定ですニコニコ

はやく来ないかな~

もう、今年書く欄があんまりないんですけど(;^_^A

 

今日はそのメモった中から「紫微斗数鑑定には出生時刻が必要なことについて」書かせていただきます。

 

紫微斗数は出生時刻が必須となります。ないと命盤が作れない。

四柱推命でも出生時刻は必要ですが、なくてもみれないことはないそうです。

ただし、精度が落ちる。

他の命術でも、流派により、生まれた時刻までわかると精度が上がるそうです。

なので、雑誌に載っている「牡羊座は・・・」というのになると、範囲が広すぎて、どストライクになりにくいとのこと。

大体の傾向は合っているかとは思いますが。

 

そう、紫微斗数には簡略版がないということです。

 

時刻ですが、紫微斗数では「子(ね)の刻」から始まり、「亥(い)の刻」の12通りあります。

子の刻は午前0時前後の2時間(前日23時~1時)、丑の刻は午前2時前後の2時間(1時~3時)です。

干支の12通りを2時間刻みにした刻を使います。

さらに、明石市が日本の標準時ですので、国内の時差も計算に入れて、出生時の星の位置を出します。

 

でもどうしてもみてほしいというかたには、いろいろヒアリングをして、いくらかに絞って、お伝えはします。

朝、昼、晩だけでもわかればありがたいのですが・・・

例えば計画分娩で帝王切開で午後に生まれた・・・となると、午後1~3時の未の刻か、午後3~5時の申の刻の可能性が高い。

でも、60代以降の方の場合、だいたいでわからないのですよね・・・

でも、

最近、だんだんわかるようになってきました。

 

私が決定するポイントは

・どのお人とつながりが強いか

・大事な方との別れが若い時にあったか

・結婚、離婚はされているか

・お子さん(男女)はいらっしゃるか(←これに関しては性別は合っていない場合もあり。有無のほうが重要。でも参考程度)

・勉強はできるか

・身体能力は高いか。体は強いか、弱いか

・仕事に没頭するタイプか。配偶者はそのタイプか。

 

・・・などなどです。書ききれない(;^_^A

 

そして、生年四化に関しては、化禄、化権、化科、化忌(A,B,C,D)どれであっても、因縁があるということ。

化禄Aであっても関係がよくなかったり、化忌Dであってもいい関係だったりもするときがありますが、

関係があるということです。

 

そして、財=疾をすごく最近感じます。

財帛宮、疾厄宮、福徳宮、父母宮と生年四化の関係について、非常に思うところあり、

先祖との因縁、親子関係、財産が本人の健康と精神性にいかに影響するかを思い知らされているところです。

 

それでもわからない場合、お子さんの命盤を出すとよいそうです。

お子さんになれば、出生時間のわかることが多いかと思いますので。

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

今週も皆様にとって、よい1週間でありますよう(⌒∇⌒)