こんにちは!ありさんです(⌒∇⌒)
お読みいただき、誠にありがとうございます。
今日は「学年カラー」についてお話させていただきますね。
紫微斗数鑑定では、來因宮と來因宮からの4つの生年四化などで鑑定しますが、
まず、來因宮。
どこが來院宮かというと、
その人の十干(じっかん、じゅっかん)のある宮になります。
十干とは、十干十二支の十干。
きのえ、きのと、ひのえ、ひのと、つちのえ、つちのと、かのえ、かのと、みずのえ、みずのと
(漢字で書くと、甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸 です)
例えば、甲(きのえ)年は2004年、1974年など、西暦で1桁目が「4」である年になります。
ひのえうま、など、十干十二支を組み合わせた言い方を聞いたことがあるかなと思います。
あなたの十二支は御存じでしょうが、十干は何でしょうか?
私が習いました紫微斗数では、生年月日と出生時刻で鑑定を行いますが、
生年月日は旧暦になります。
ですので、年によって違うのですが、2月の初旬~中旬が境目となります。
また、來院宮から発射される生年四化ですが、この生年四化がつく星も、十干によって決まってきます。
いいかえれば、年によって同じ星に生年四化が付いているので、性格も似てくる傾向があります。
生年四化ですが、4つの星のうち、通常は男性の星が2つ、女性の星が2つとなります。
ただし、丙(ひのえ)は男星3つと女星1つ。
癸(みずのと)は男星1つと女星3つ。
少し他と違う配分になります。
同い年の男性同士、女性同士は、ある一定の性格を持っているともいえるかと思います。
そういえば、なんですが、
学年カラーってありませんでしたか?
この学年、なんかトラブル多いわあとか、めっちゃ盛り上がる学年だとか。
ノリがいいとか悪いとか。
あれって、このことだったと思うのですよ。
もちろんそれがいい悪いは別としてね(*^-^*)
2月後半や3月生まれの人はその上の年の人の学年になるので、そこに影響を受けることになりますね。
9月入学はあるのか(;^_^A
もしが学年の始まる月が4月でなくなったら、
微妙にそのあたりも変わりそうに思います。
紫微斗数を学んで、ごく初期に感じたことを今日は書かせていただきました。
お読みいただいて、感謝感激です(⌒∇⌒)
ありがとうございます。