未来予想図 | 闇の杜倒れ

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2020年…





最近こんなのを見つけて、嘗て抱いた未来の世界にニヤニヤと思いを巡らせていた(笑

ひろしくんの未来予想図 きぼう編だ!

ひろし君達が超おんそく旅客機の衝撃波から、逃げ惑っている様に見えるのはオイラだけだろうか?






2011年ってもう過ぎてまんがな…(汗

いくら新素材で軽量化されたとしても、全く重力を無視したような構造体の数々。
当時は一寸の疑いようも無く、この様な未来が待っているものと希望を抱いていた。
↑ホントカ?

なんと!バックで今まさに離陸しようとしているのはオ●プレイ(爆

これが書かれたのが大阪万博の頃だったと言うから、かれこれ40年程前の未来予想図なのだ。





この頃はコンピュートピアなんて言われていたが、今ではそのこんぴゅぅた~も掌に収まるサイズ。

テレビ電話や立体テレビなんて、類似したものはあるから近からずとも遠からずという所か。

自走電気掃除機なんか今ではル○バなんてのがあるから、意外と的を得た予想ではあるが、
自動アイロンにしてもアンテナが付いている点が非常に気になる(笑

この点、昔風でいえば今では「電子頭脳」で自ら判断して仕事をしているので、現在の方が進んでいる点かもしれない(笑


しかし、自走保温テーブルって…
何故自走しなければならないのか、非常に突拍子もないアイディアに、今となっては疑問を抱かざるを得ない(笑





これは既に現代では当たり前の光景だが…

しかし、問題を間違えたら体罰ロボットや、天井から降ってくる体罰用のバチなんて(;^_^A

今だったら存在だけでも大問題になるのだが…
この時代では、体罰が未来においてタブーになるとは思いも由らなかったんだろうな~。


と言う事で何だか40年前の未来予想と、現代とのギャップを見てみると、人類は本当に進歩しているのか

非常に疑問に思えてきた(笑


ところで、こう言った未来予想図において必ず「未来人」の表現で登場する、タイトなツナギ風タイツみたいな服装…

未来人と言うと必ずこの服装を思いついてしまう程、オイラの脳味噌にも擦りこまれてしまっているのだが

この発想は何処から来ているのだろうか?

と、ずっと疑問を抱いていたんだが…

ス○ート○ックの影響からデフォルメしたのだろうか?

とも思ったが、よくよく考えてみると、これらの未来予想図が描かれたのは主に少年誌。

イラストを描いたお方は今では大御所と言われている方達だが、当時としては未来に大いなる理想的な社会を日々夢想し、高度に発達した様々な科学技術に想いを馳せた、いわば

オタク

である。


服装にまでは気が回らん筈だわ~(笑











ここまで書いて更にふと気付いた

きぼう編があるのなら

ぜつぼう編があるのだろうか?

2020年と言えばブレー○ラン○ーが丁度その頃の世界を舞台としている。
↑実はこれに引っ掛けようとして超脱線している(笑

ぜつぼう編はあの世界になるのだろうか(笑