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毎年二年詣りをする神社で今年は


四方山話と雑記帳-DVC00079.jpg


中吉でした。

ただ、中吉だろうが大吉だろうが、何時見ても中段に書かれている言葉は有難い。

下段の願い事、待ち人、学問…等の一文よりも此方の方が大事な様な気がする。


因みにネタばらし

このタイプの御神籤の内容は50種類あると言う。

その内大吉は17枚入っている。

以下中吉は7枚、小吉は9枚、吉は7枚、末吉は10枚…そう、このタイプの御神籤には凶は入っていないらしい。

こう見てみると大吉よりも、中吉、吉のの方が引く確率が低いではないか(笑


あ~あ

ついついそんな事を考えてしまうが、こいつに惹かれたのか引いたのか、そんななかでコイツを引いたのも何かの縁。

大中小は余り気にもしないし、内容も気にしない。

信じる信じないよりは、書かれている事を如何参考にするか、果ては如何利用するか。

じゃないだろうか?

後はただただ書かれている言葉に感謝する…てなところかな(笑



四方山話と雑記帳


因みに先月とあるところで引いた御神籤(笑

「孔明神教」と言うのが元になっているらしい。

またの名を「諸葛神算」


これは御神籤じゃなくても出来るらしい。


任意の漢字を二文字書いて、最初の漢字の合計画数を十の位、次の漢字の合計画数を一の位とし、それぞれ二桁になったら一の位の数字を取って二桁の数字を得る。


十やニ十の場合は一の位を零とし、二つとも零になった場合は百とする。


この数字から、予め一から百まで番号が振られている五言古詩の漢詩に自らが進むべく方向性を見出すと言うものらしい。


吉凶も予め決められている。


調べてみると中々面白い