思い出への旅 | 闇の杜倒れ

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何か事を成す時成した時、場所を依り処にする事は先ず無い。

どとちらかと言えば、印象深い場所や風景の方が、記憶として思い出に残っているのが多い。



真夜中に、何処までも真直ぐな道路に寝そべり観た、夏の北海道満天の星空。

逆に何処までも白く眩しい、何も遮る物の無い真冬の北海道の大地。


意を決して新潟経由で東北に行こうと強行したが、途中で折れて寄り道した佐渡島。
秋の入口近くの佐渡の峠で観た、両腕いっぱいの大地と日本海。


上陸するや否や、日本昔話に出てくるようなポコポコしたお山が印象的だった四国の地。

真っ青な空の下、下流から上流まで一気に遡上した四万十川流域の澄んだ風景。

そんな旅のあの風景この風景。

その頃は、旅にはカメラを一切持っていかなかった。

気軽に撮れるデジカメが無かった時代ではあったけど、旅の思い出は全て記憶に留めると言うワケの解らない拘りでワザと持っていかなかった(笑

変に目で見える映像に頼るより、記憶に残った映像を手繰った方が、思い出の中で再び旅が出来る様な気がするから。


やはり目に優しい日本はいい。
































































つうよりほんっと、昔は滅茶苦茶写真が下手だったんだ…(泣

(T▽T)イマハマダイイホウ…