さて、
自分のブログを読み返して、どこまでの時点で止まっているか確認してきました。



ブログでは、
健診の仕事を辞めて、事務の仕事を始めて逃げるように辞めて、以前の会社に出戻りしたあたりでした。



結論から言うと、




辞めました。



出戻った会社は働きやすくて好きだったん

でしたが、

前にも書いたと思いますがそこの会社では

アルバイト(年齢的にはパートですね)

だったので、職員に、

少なくとも契約社員になれるチャンスを

待ってたんですが、願いは叶わず…。

とはいえ、それが退職の理由ではなく、




残業が出来なくなってしまった



てのが、最大の理由です。



出来なくなってしまった、というのは

文字通り

(上司の許可なしに)1時間も

残業禁止されてしまった。



のです。





んな、当たり前やん?

って思う方もいるかもしれません。

そもそも、残業は基本的に上に事前申請で

許可のもと行うものですから。



そういう話しではなくて、






「上司の許可なしに1分でも残業したら、クビ覚悟しとけ」



的な感じが近い(こういう感じの発言された)。




もうね、びっくりですよ。

あれは、忘れもしない

2020年の10月1日の17時過ぎ。

いつものように今日も残業かー

と、思っていたら



突然上司2人から呼び出しをくらい、

ここ数ヶ月の残業の多さを怒られ

(ちなみに繁忙期真っ只中)

で、

さっきの発言ですよ。




いや、私だって、

連日残業残業だなと思ってはいたが、

これまで何年も働いてて、

残業時間を怒られるなんて事なかったし、



その年は、皆さんもご存知の

コロナで初めて緊急事態宣言が

発令された


って事で、会社も色々大変だし

(春の健診シーズンにもろに影響食らった。

健診はキャンセルになるは、スタッフ自宅待機になるはで。で、そのしわ寄せが秋の健診シーズンに一気に来てめちゃめちゃ忙しい時期だった)




仕方ないでしょうが、

実際忙しいんだから。



大体にして、毎日朝から巡回健診の現場に出て

夕方戻ったら、あっという間に定時ですよ。

自分の仕事するとなりゃ残業するしかないでしょうがよ💢




と言う思いをこらえながら話しを聞いていたら、




どうやら、

2020年9月の時間外労働時間が



アルバイト

なのに

トップだった。



らしい。

時間的に言うと











100時間越え





我ながらスゲーと思いましたね(笑)



ただ、

ここでの残業と言うのは

時間外労働ですから、

この100時間のうち40時間近くは

朝の早出時間

なんです。

巡回健診の集合時間は朝早いんです。




まあ、そんなこんなで、

残業禁止命令(脅し)が下ったけど、

だからと言って、

じゃあ、私(アルバイト)の仕事は誰が

やるんですか?

って聞いたら












そんな事は

あなたの

知るところでは

ありません



と、キレられました。







それまでは、

残業を黙認どころか、

定時過ぎても平気で仕事ふってきたくせに、

いざ、残業時間が発覚すると

残業時間の改善を図る事もせずに、

乱暴に取り上げるだけで済まそうとしてる

上司




いつから、

こんな事になっちゃったんだろうと

悲しくなりました。






それ以上に、

同じ課の人達に、申し訳ない気持ちになりました。

「(上司2人を除いて)ほかのみんなは味方ですから」って言ってもらえて

嬉しかったけど、ますます申し訳なさが募って

きて…



それで、繁忙期がようやく終わったタイミングで

退職しました。




そんな後味悪い感じで辞めましたが、

同じ課の人達とは

いまでも交流のある人もいるので、

たまにご飯食べたりもしています☺




 余談ですが、

2020年の9月のお給料は、

ちょうど半年ごとの定期券代の支給も重なって














40万でした。


給料日に銀行で見た時に、

思わず画面を閉じました(笑)

びっくりして







余談②

今でも、その会社で働いている

職員の方は





連日、終電近くまで働いて

それでも仕事が終わらなく

休日出勤までしてるそうです。














なんだ




ブラック企業

だったんだね。







最後に

私自身は現在、小さな健診会社で働いています。





やっぱり健診の仕事が好きみたいです。



















もうすぐ

辞めますけど☺












今回は以上です。

長くなってしまいましたが、

最後までお読みいただいて

ありがとうございました。