ご訪問いただき どうもありがとうございます
小3の2学期から塾へ行き
中学受験でほぼ全落状態。
本人の希望していなかった中高一貫校に入学後
中3の12月に高校受験を決意!
わずか
2ヶ月半で早慶高合格という
リベンジを果たしました。
その軌跡(奇跡)を
2011年3月1日から綴っております。
良かったら参考にしてみて下さいね。







中学受験でほぼ全落状態。
本人の希望していなかった中高一貫校に入学後
中3の12月に高校受験を決意!
わずか
2ヶ月半で早慶高合格という
リベンジを果たしました。
その軌跡(奇跡)を
2011年3月1日から綴っております。
良かったら参考にしてみて下さいね。







こんばんは
今日は早速
昨日ご紹介した こちらの本を使った

頭のいい子に育てるおはなし366
私が息子にやってきた
国語の力がつく家庭での勉強法を
ご紹介しますね

息子に
この方法をやったことによって
日能研の入塾テストで
国語で満点をとり 全国1位でした。
そして その当時 成績優秀者に進呈という
塾のキャンペーンで ゲームソフトを
いただいたんです。
でも
当時 我が家にはゲーム機がなかったので
塾からいただいたゲームをやるために
ゲーム機を 買うことになりました
という おかしな経験もありましたが
本題にもどりますね。

この方法は
勉強法というよりも 親子の戯れに近いのですが
きっと意識なくやってらっしゃる
ご家庭もあるんじゃないかと 思います
それは
読書のあとの
アウトプット なんです。
せっかく読書をしても
このアウトプットを するとしないとでは
だいぶ差が出るんじゃないかと 思います。
算数にしても
解き方や公式を覚えた時には
必ず 練習問題をしますよね
覚えたものを使えるように 訓練しますよね。
国語も同じなんです。
読んだ本について
お子さんに お話をしてもらってください。
毎日その訓練ができるように
このご紹介した3分で読めるものが良いのです。
さて お話をしてもらうとは
具体的にどうするのかといいますと
内容についてどんどん質問をしてあげるのです。
・どんなストーリーだったの?
・主人公はだれ?どんな人?
・他の登場人物は?
・印象に残った所はどこの部分?
・どうして印象に残ったのかな?
・どうしてその子はその時にそう言ったのかな?
・それを言われた相手はどんな気持ちかな?
・主人公がそれをやったのはどうしてかな?
・作者はこのお話で何が伝えたかったのかな?
etc
うふふ
もう気づきましたよね
これって
国語のテストに出題されるような質問なんです。
この時の
お子さんの答えはどんなものでもいいんです。
正解を求めるためにやるのではなく
思考して表現させるためにやるのですから
テストの問題として聴いていないので
お子さんの口からは
たくさんの言葉がでてくると思います。
これを毎日 繰り返し行ってあげることによって
思考力・表現力・読解力が かなりついてきますよ
ちなみに
本はマンガでもいいですし
TVドラマや映画でもいいですよ
そして
説明文にも強くなってほしいなら
小学生新聞を読ませてあげてください。
そのあとで わかるように説明してもらったり
お子さんが感じたことなどを話してもらい
親がそれとは違う意見を言って
親子でディスカッションしてみるのも楽しいと思いますよ

こんな親子の戯れで
来る2020年度から始まる
思考力・表現力が問われる
新しい大学入試改革にも備えていきましょう

今日は早速
昨日ご紹介した こちらの本を使った

頭のいい子に育てるおはなし366
私が息子にやってきた
国語の力がつく家庭での勉強法を
ご紹介しますね


息子に
この方法をやったことによって
日能研の入塾テストで
国語で満点をとり 全国1位でした。
そして その当時 成績優秀者に進呈という
塾のキャンペーンで ゲームソフトを
いただいたんです。
でも
当時 我が家にはゲーム機がなかったので
塾からいただいたゲームをやるために
ゲーム機を 買うことになりました

という おかしな経験もありましたが
本題にもどりますね。

この方法は
勉強法というよりも 親子の戯れに近いのですが
きっと意識なくやってらっしゃる
ご家庭もあるんじゃないかと 思います

それは
読書のあとの
アウトプット なんです。
せっかく読書をしても
このアウトプットを するとしないとでは
だいぶ差が出るんじゃないかと 思います。
算数にしても
解き方や公式を覚えた時には
必ず 練習問題をしますよね

覚えたものを使えるように 訓練しますよね。
国語も同じなんです。
読んだ本について
お子さんに お話をしてもらってください。
毎日その訓練ができるように
このご紹介した3分で読めるものが良いのです。
さて お話をしてもらうとは
具体的にどうするのかといいますと
内容についてどんどん質問をしてあげるのです。
・どんなストーリーだったの?
・主人公はだれ?どんな人?
・他の登場人物は?
・印象に残った所はどこの部分?
・どうして印象に残ったのかな?
・どうしてその子はその時にそう言ったのかな?
・それを言われた相手はどんな気持ちかな?
・主人公がそれをやったのはどうしてかな?
・作者はこのお話で何が伝えたかったのかな?
etc

うふふ

もう気づきましたよね

これって
国語のテストに出題されるような質問なんです。
この時の
お子さんの答えはどんなものでもいいんです。
正解を求めるためにやるのではなく
思考して表現させるためにやるのですから

テストの問題として聴いていないので
お子さんの口からは
たくさんの言葉がでてくると思います。
これを毎日 繰り返し行ってあげることによって
思考力・表現力・読解力が かなりついてきますよ

ちなみに
本はマンガでもいいですし
TVドラマや映画でもいいですよ

そして
説明文にも強くなってほしいなら
小学生新聞を読ませてあげてください。
そのあとで わかるように説明してもらったり
お子さんが感じたことなどを話してもらい
親がそれとは違う意見を言って
親子でディスカッションしてみるのも楽しいと思いますよ


こんな親子の戯れで
来る2020年度から始まる
思考力・表現力が問われる
新しい大学入試改革にも備えていきましょう

今日もお読みくださりありがとうございます

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