
こんな日を どう感じますか~

「うわ~
今日も暑そう
いやだなぁ~」ですか?
それとも
「今日は お洗濯もすぐ乾きそう

お布団も干しちゃおう
」ですか?
今日は
『失敗を喜ぶ すゝめ』 について
書いてみますね。
出来事や事柄(事象) というのは
それ自体は フラットなものです。
言い換えると
その現象自体には
なんの意味も 持たず 無色透明 なんです。
『今日は 天気が良い』
には 嬉しいも 悲しいも ないんですね。
その事柄に 感情を つけるのは
私たち なんです。
いつも 起こっている事柄に 対して
勝手に
喜んだり 悲しんだり 怒ったり しているだけなんです。
たとえば 子どもが
テストで 100点満点中
30点 だったとします。
どうとらえますか

「あ~ぁ こんな点数とって

勉強しなかったから いけないのよ
」と とらえがちですが
これも どうとらえても いいわけで
「30点とれた所は がんばったね

あと この70点分の所を がんばったら 満点になるね
」この70点分の箇所は
その子に カスタマイズされた課題なわけですから
どこを 復習していいのかも 一目瞭然!
そこを マスターすれば スキルアップ するんですもの

やるべきことが わかって 良かったのです。
とも とらえることが できます。
どちらかと言えば
たぶん 後者の方が
お子さんも 「次は がんばろう!」 という
気持ちに なってくれると 思います

ママのほうも イライラが ちょっとだけでも
なくなりますよね

テストだけではなく
いろいろな 失敗を
子ども も 大人も しながら 生きています。
成功からよりも
むしろ 失敗から 学ぶことの方が
はるかに 多いですよね。
だから
失敗を 喜んで
次の ステップに 活かしましょう

今日もお読みくださりありがとうございます
