リベンジ達成後に息子のやりたかった事 | 慶應生を育てた母の中高受験合格マネージメント!!「勉強しなさい」と言わずに モチベーションをあげ、合格へサポート!

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「勉強しなさい」はNGワードです(^^)
言わずに合格へサポートする方法をお伝えします!

おかげ様で今回の息子の受験は


桜咲く桜 結果となりました。



そして息子にはやりたかった事がありました。



それは、中学受験の時にお世話になった『N研』へ


ごあいさつに行くことです。


3年前は息子本人は行ってなかったので


(行けなかった といった方がいいかも・・・)


今回は『K校』の制服を着て、スクールバッグを持って


行ってきましたニコニコ



息子回想・・・


ドア 塾の扉を開けると 


そこには懐かしい風景と


あの頃を思い出させるインクのような匂い・・・


今も変わらぬままの 優しいお姉さんがそこに座っていた。


思わずこみあげてくるものがあり、鼻の奥がツンとした。


自分を覚えていてくれているだろうかと少し心配だった。


でも、お姉さんはあの頃のままの笑顔でむかえてくれた。


「Fe君だよね? おおきくなったね~チューリップ赤


ほどなくして、


3年前 僕に高級時計を貸して下さった室長も出てきてくださった。


僕が報告する前に、


「いやー!おめでとう!!よくがんばったねー!」と・・・


あれ? 驚いてもらおうと思ってきたのにショック!


僕の話は もうすでに 当時の塾友だったお母さんから


聞いていたそうだった。

(ちなみに僕も母もそのお母さんとは面識はないのだが(^▽^;)



僕が 『WJ校』や『WG校』の話もしたら、


そっちは聞いてなかったようで 驚いておられて


特に『WJ校』の合格を、姉さんがとても喜んでくださった。


(お姉さんは当時『WJ校』日特の教室にいらしたから)



いろいろ懐かしい話もでき、帰りがけにお土産をいただいた。


それは、『祝賀会』のお菓子だった。


『祝賀会』に来られなかった子のために 毎年とっておいて


いつの日か 来てくれた時に渡しているのだそうだ。


それが、高校生になったときかもしれないし、大学生になったときかも・・・




「また、いつでも遊びにおいでね。」





僕の3年前に止まった時計が また動き出した瞬間だった。