運命のあの日・・・
を書く前に
その1週間前にあった、
息子の通っている中高一貫校での
担任の先生との面談の話から・・・・・
先生「高校を外部受験するご予定はありますか?」
私 「いいえ、こちらで大学受験までお世話になるつもりです!」
先生「fe君の進路は今の段階ではどのようにお考えでしょうか?」
私 「本人は法律関係の仕事に就きたいから法学部に行きたいと
言っておりますが」
先生「ではマーチの法学部なんかがいいんじゃないですか?」
私 「・・・まーち・・・ですか・・・」
(国立とは言いませんが、まだあと3年あるんだからせめて早慶上智
くらいは言って欲しかった・・・
)
私 「先生、あの~、大学受験に対してのモチベーションをあげる為、
上位大学のオープンキャンパスや文化祭などにお友達同士誘い
合ったりして行って欲しいのですが・・・」
先生「そんな事を誘ったら間違いなく引かれるでしょうね」
私 「 ・・・ 」
(引かれる?
まだ時期が早いって事?それともうちの息子の成績ではって事?
ん?この学校だからって事?)
先生「この学校の生徒は、毎年みんなのんびりしているんですよ。ぎりぎり
まで仲良しこよしで全然そんな雰囲気じゃないんですよ」
私 (そういえばそうだった。ここの生徒はみんな仲良しで、概ねのんびりした
素直なやさしい子が多かった。でもだからって・・・・)
この会話からだいたい進学実績もお察しいたfだけるかと思います。
1年おきくらいに1人、東大は出ているのですが・・・
数年前に東大に合格されたお子さんの話を聞いたところ
各教科ごとにいい先生を追いかけて、
塾(予備校)をいくつも掛け持ちしていたそうなのです。
はぁ~
うちにはそんな事到底無理だわ・・・・
帰りの電車の中、私は途方に暮れてしまいました。
でもこの事は後から思えば
まさに
追い風![]()
となったのでした。
さていよいよ
あの日のお話を・・・
つづく・・・
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