家族葬いろいろ | アラフィフ主婦の闇ブログ

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主に積年の恨みつらみ・心の闇を吐き出します。
時々普通の話、まれに良い話を綴ります。

コロナ禍以降、家族葬をする人が増えている。

 

地元の新聞には無料で掲載できるお悔やみ欄がある。

コロナ禍以前お悔やみ欄には葬儀の日程が記載されている場合が多かったが、今は「葬儀終了」と記載されているケースがぐっと増えた。

 

一口に家族葬と言っても、親戚と親しい知人に知らせるものもあれば、故人の子供一家のみという、本当に家族のみの場合と様々だ。

 

 

先日、親戚の訃報があった。

家族のみで執り行うと連絡を受けた、うちの家族。

 

「呼ばれてないので、供花だけでいいかな」

 

葬式は招待制ではないので「呼ばれてない」というのがまず違うが、そこはさておき。

親戚だけど自分は参列させてもらえないので、香典はなしで良いかと言う。

 

関係を尋ねると、義理の兄弟だと。

 

いやいや、それなら香典ありでしょう。

事後報告ではなくすぐに知らせてくれたのだし、他の義理の兄弟の時と同じにしよう。

義理とはいえ、よく会っていた時期もあるし、近い関係だよね。

 

そこまで話してやっと

「そっか…近いよね」

と気づいてくれ、ホッとした。

 

事前に知らされたが親戚が参列できないケースは私も初めての経験だった。

 

わからない事も出てくると思うが、迷ったら他の親戚と相談するのも大事だ。

今回も他の親戚に連絡を取り、私と同じような考えなのを確認した。

 

相場も大事だが、個々の家(親戚)による違いも大きいので、同等の親戚と足並みをそろえるのが無難だと思う。