※過去を思い出しながら書いています。
双子が入院している病院のNICUの話です。
双子が一番最初に入った部屋(容態が安定してない子達が入る部屋)は、パーテーションで区切られていて個人スペースが確保されています。
そして天井を見ると可愛い豚さんの絵🐷柱もピンク色。双子はまだ、お腹の中にいる形にされ、うつ伏せにされて周りを柔らかいもので囲われているから見えないけど
そしてオムツは3S。こんな小さいオムツがあるんだ😳とビックリしました。
でも、ちゃんとオムツに可愛い絵が書いてあるんです入院後半に着せてもらう服にも、お布団にも可愛らしい絵が書いてあります
その可愛い柄に私の心は少し救われました。無機質な白だったら、なんだか悲しかったと思います。理由ははっきりわからないけど。ピンクの壁や可愛い柄に救われたのは確かです。
子供が愛されているような気がしたのかもしれません
作ってくれた人や壁に絵を書こうとしてくれた人達は、子供の事を思ってやってくれたかもしれません。でも、親の心も温かくしてくれました。
それに、とても小さい呼吸器に聴診器、色んな小さい物を作ってくれた人達が居るんだ!と思うと感謝で一杯になります。どこかで誰かがこの子たちの事を思っている気がして嬉しくなりました✨
そして何より、感じの良い明るい看護師さんばかりで、その事にも救われました。
子供が心配なのに厳しい看護師さん達だったら悲しかったかもしれません。
私達が入院した病院は本当にスタッフの方の対応が良いんです
たまに当たりの強いスタッフのいる病院とかありますよね。結構、凹みます
大きな病院で、先生が私の顔も見ず、触れず、パソコンに打ち込みしかしなくて誤診された時もありました。
今回は本当に良い病院と巡り会えました
神様有難うございました