どうも、らいかです!
今回は、約1週間ほどかけて完走しました
CoCシナリオ 誰がロックを殺すのか
を回して頂いたので今回は感想の前に自分の探索者村雨氷海について綴らせて頂きます。
※アテンション※
こちら秘匿HOシナリオの探索者となります。HOについても触れておりますのでプレイ予定の方はブラウザバックをお願いいたします。
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村雨 氷海(むらさめ ひうみ)
出身:関西 職業:ミュージシャン 性別:F
年齢:23 身長:157 体重:45
ステータス
STR:13 CON:13 POW:16 DEX:14
APP:14 SIZ:11 INT:13 EDU:11
HP:12 MP:16 SAN:80 IDE:65
幸運:80 知識:55
所持技能
投擲 32 聞き耳 55 目星 50 運転:車(AT限定) 50
変装 40 言いくるめ 40 説得 30 値切り 20
芸術:キーボード 65→69 コンピューター 30
心理学 10 制作:作詞作曲 65 物理学 1→9
クトゥルフ神話 0→1
所持品
スマホ1台(スマホケースに免許証や保険証)
筆記用具1セット
五線譜ルーズリーフ1冊
イヤホン1つ
ボイスレコーダー1つ
財布1つ(所持金¥8000)
キャラクター情報
仏滅クリムゾンの楽曲製作を担当する関西出身の女の子。担当楽器はキーボード、メンバーカラーは紫でバンドでの名前はウィステリア(藤の洋名に由来する)。
ミュージシャンを本業としているがその理由として表面上は“親がバンドミュージックを好み、幼少期より自分もバンドミュージックの道に進みたいと思っていた”という事にしているが、実は音楽しかできない引きこもりの為である。引きこもりの原因は家庭環境にあり、自分の事で喧嘩しているのを聞いてしまった。その事がきっかけでドアの向こうから話して来る親に対し反発としてよくベッドからドアに向かって物を投げていた。その為すぐものを紛失するが、その紛失したものの場所は五分五分くらいで見当がつく。
ファンコミュで知り合った3人とバンドを結成しようという話になった際、曲を作りたいと思い曲作りのノウハウを勉強、楽曲製作ソフトとキーボードのスキルを取得し、人に届く曲を作るための勉強もしていた経験を活かし楽曲制作担当に。バンド活動をしている事は親に話していない為気付かれないような格好をしているが実はバレている。
引きこもりとはいえやはり関西人、喋りだしたら止まらないし、安いに越したことはないと買ったキーボードは楽器店を3店舗周り1日かけて値切った。その時に電車での移動が不便と感じ普通自動車運転免許を取得。メンバーの移動や機材を運ぶ際の運転係でもある。
実はかなりの常識人で、外部の人との話の際は様子を伺いながら挨拶や話の導入などを率先している。
HO2
村雨氷海は仏滅クリムゾンの作詞作曲をよく任されている。
裏HO
村雨氷海はバンド活動の裏で個人的にインターネット動画サイトで作曲活動をしている。
ハンドルネームは「Ice raiN」だ。
バンドだけでなくこちらでもかなりの人気があり、自分の作る曲に誇りを持っている。
今のところは家族やメンバーにもIce raiNとしての活動の事は明かしていない。
(活動開始時期・活動理由などは任意)
Ice raiNについて
流行に敏感な若者であれば、普通に知っていてもいいだろう。
Ice raiNはインターネット動画サイトで活躍する楽曲投稿者である。ロックを中心とした数々の楽曲を投稿しているが、ボーカルは毎回他のミュージシャンに頼んだり音声合成ソフトを使用したりしているようで、SNSなどもやっておらず、その実態は謎に包まれている。投稿する楽曲は、どれも数十万~百何十万再生を叩き出す程の勢いの人気だ。
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村雨氷海という女について
さて、ここからはキャラの裏話をしていきます。
実は氷海ちゃんは第二候補のキャラで、担当楽器がベースもしくはAPP11以下なら阿久刀川 乱澄(あくたがわ みすみ)というキャラになる予定でした。((この子は別シナリオに連れていく予定))
今回久しぶりのTRPGやったんで自分に寄せたキャラでTRPGでのRPの感覚を思い出すように作りました。
だから関西人やし、身内間ではちょけるけど外出たらしっかりする外交役みたいな感じにしました。
村雨氷海の由来はポップンミュージックの氷海ちゃんから取って、苗字何にしようかなーって思ったときに水に関係させたくて村雨にしました。
「Ice raiNの由来は名前のロジックで“氷雨”が出来るからそれをそのまま英語に。投稿当初は“Ice rain”とnも小文字だったが数字が伸び出したころ(バンドが軌道に乗り出したころ)に自分の曲は様々な人にもっと聴いてもらいたいという欲が出てきて「最初から最後まで大きな力で聴いてくれた人を包み込む」という意味で“Ice raiN”に表記変更した。」という設定があります。最初GMさんに名前自由に決めていいよーって言われたときにここまで全部考えて“Ice raiN”という活動名にしたので、こだわりがありまくったためキャラ作の時にキャラの名前も変えたくないって駄々をこねました((
また、「元々曲を作るのが趣味だった氷海は自分の趣味がどの程度通用するのか知りたかった。そのため数字などに興味はなかったが、投稿を続けるうちにどんどん楽しくなっていき徐々に数字も気にするようになるものの、結局は自分の好きな作品を好きに作っているだけ。
しかし誰にも自分が"Ice raiN"だということを伝えることが無かった(というかタイミングが無かった)為、今は"誰かに気付いて欲しい、出来るならメンバーに気付いて欲しい"という気持ちもあり活動を続けている。」という設定もあるんですが、氷海ちゃんは元引きこもりってこともあって青春を謳歌してないタイプの子なのでバンドメンバーが大好きです。ほんまはメンバーにはバレるかもって心配して改名も考えたけど“大好きなみんなに気付いて欲しい”と思って改名をしなかったという裏設定もあります。
曲作りに関してキャラ紹介文と矛盾生じてない?って思うかもしれませんが、引きこもってた時に独学で楽曲製作をしててそれが楽しくて続けており、バンドを結成することになった時に本格的に楽曲製作について勉強し出した感じです。作詞作曲の技能値がこのシナリオのキャラとしてそこまで高くないのはこういう理由があります。
村雨家、父は名の知れた弁護士で母は大学病院の医師というそこそこ裕福な家。他所に出しても恥ずかしくない社交性を持つのはこのご両親の賜物です。しかし、そんな家に生まれてしまったがために中学時代に両親が氷海ちゃんの将来について勝手に話して喧嘩が絶えなくなったことをきっかけに引きこもってしまいます。あまり学校が好きではなかった事もあるけど何より両親の地位的に引きこもる事で困らせられるんじゃないかと思っての事でした。
引きこもってた時に動画配信サイトで音楽を漁ってたら幼少期に両親の車でよく聴いたザ・ウィンドフォールズの曲が流れ出し、成長してから聴くその曲に、ウィンドフォールズの音楽に魅了されていきました。他の曲を聴き漁り、いつしか両親の喧嘩なんかどうでもよくなっていったときに“もしかしたら音楽は人の心を変えられるのかもしれない、両親も喧嘩をやめてくれるかもしれない”という思いから独学で楽曲製作をするようになりました。喧嘩をしていても、反発していても両親が大好きな氷海ちゃん。だからこそ仲良くして欲しくての彼女なりの“思い”なのです。
そうして初めて作った曲はいいものとは言えないものの両親は彼女の思いの詰まった曲に感銘を受けその後は「自分のしたいようにさせるべきなのかもね」といい喧嘩はなくなったという設定があります。
それからは両親にも知らせずIce raiNとしての活動を始めた(引きこもりなのに毎月ちゃんと生活費を入れてるからIce raiNとはわからないものの何か仕事をしていることは知っている)わけなんですが、氷海ちゃんはその後も音楽しかやってこず、彼女にとって生きる意味でもある音楽は言葉の通り“全て”なんです。少し卓での話をするとロールで「うちの...全てやったのに...」という発言をしたらPL発言で「全てなんて言うなよ!仏滅クリムゾンがあるだろ!w」って言われたんですがこれがあったからのロールなんですよね。
そのほかに後付けの設定として自分と同じくキーボーディストであり過去に自分の身分を明かさず楽曲製作をしていたとあるアーティストのファンであるというのがありますが、それはまた別のお話です。
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というわけで、村雨氷海の裏設定はここまでです。
次回!本編の感想を書いていきます!!
(いつになるかはわかりませんが...w)