景気が良い時の対策、デマンドプルインフレ対策


小さな政府、財政支出の削減、増税、金融引き締め、生産性の向上、競争力の強化(規制緩和、自由化、民営化、グローバル化)


景気が悪い時の対策、デフレ対策

バブル崩壊以降、我が国日本がやるべきだった、やるべきことです。


大きな政府、財政支出の拡大、減税、金融緩和、産業保護、労働者保護(規制強化、国有化、グローバル化の抑制)

国債です



円安だと日本の輸出企業は儲かるから日本にとって大変都合が良いことではないのでしょうか?1985年のプラザ合意の時はドル高円安で235円だったようですね。今は154円ですよね。円安で困るのは輸入の価格が上がってしまうことですよね。これは景気対策、物価対策で対応できるはずです。


でも、日本は財政破綻しない、財政は厳しくない、財源は税金ではなく国債であることが今だに大多数の人がわからないので、口だけ経済対策、口だけ物価対策でその場しのぎでやり過ごしています。だぁれも怒りません。


消費税1000パーセントに上げましょう。100円の物が1100円になりますよね。1000円の物が11000円になると思います。缶コーヒー120円が1年後15000円くらいになるほどのインフレがハイパーインフレなので、消費税1000%くらい大したことないですよね。将来世代にツケを先送りしないようにするために、消費税1000%にしましょう。どうでしょうか?嫌な方いらっしゃいますか?


私は嫌ですが。景気が悪い国で消費税を上げて国民の買い物を抑制する。景気がもっと悪くなるだけです。でも、このぐらいのショックを与えないと自分のこととして大多数の人は考えないからダメだと思います。


税金が財源だと思っている以上、何も解決できません。何とかやりくりして凌ぐしか方法がありません。そして自滅ですね。財源を調達できないと思っている以上何もできません。積極財政に転換しようにも今までやって来たことの否定から始めなければならないので、間違ったことして来た仲間が断固抵抗するでしょうし、積極財政を言う人は無視され続けるでしょうね。間違いを認めて謝れば済む次元ではなくなっていますよね。今更謝れないですよね。


ポール・クルーグマン、ローレンス・サマーズ、オリヴィエ・ブランシャールらが消費増税はしてはいけない!財政出動するべきだ!って言ってますよね。イエレンも高圧経済だ!って言っていますよ。聞こえないふり、知らないふりしてるのバレバレです。


だとしたら、どうすれば良いのでしょうか?消費税1000%にしてみたら、何か変わるかもしれませんね。



バカテレビやバカ雑誌に生き方を教わる

君は何だ オレはパンダ

上野で待ってるぜ


終わったな、日本。


かくすれば かくなるものと 知りながら

やむにやまれぬ 大和魂


興味ないから

どーでもいいか