また増税するんですよね？

景気が良い時の対策、デマンドプルインフレ対策

小さな政府、財政支出の削減、増税、金融引き締め、生産性の向上、競争力の強化（規制緩和、自由化、民営化、グローバル化）

景気が悪い時の対策、デフレ対策

バブル崩壊以降、我が国日本がやるべきだった、やるべきことです。

大きな政府、財政支出の拡大、減税、金融緩和、産業保護、労働者保護（規制強化、国有化、グローバル化の抑制）

税金は財源ではありません。

税金は経済を調整する手段です。

財源は？

国債です。

まだわからない、分かりたくないみたいですね。

税収が0円でも予算執行できますよ。先に国債、地方債を発行して、通貨発行して財源を得てやっているからです。後から税収を得ています。なので、税金は財源ではないです。

景気が悪いのに、増税とか、民営化とか、財政健全化とかいつまでやるんですかね。まだわからないフリするんですね。ホントはわかってるのに。もしくはホントに分かってない手の届く範囲の身の回りの楽しいことにしか興味がない自分の頭で考えない飼い主に従順なアホなんですかね。どこぞのうるさいだけの上司じゃないんだからね。

郵便局、JRを国営化した方がいいんじゃないんですか？サービス低下していますよね。

人材不足？散々少子化政策をやってきたのだからしょうがない。今更嘆いてもすぐには解決しませんね。本来なら、給料アップのインセンティブになるはずですよね。

景気が悪い時に、私たちの使えるお金が減るような政策を今までずっと続けて来ていて、これで景気が良くなるんでしょうか？アニマルスピリットが足りないんでしょうか？国は国債発行で通貨発行ができるのだから、全国の全ての道路を20年計画でアスファルトを敷き直しますとか、すべての学校の授業料無償化しますとか、20歳までの医療費無償化しますとか、できないことではないです。簡単です。予算化するだけです。私たちの使えるお金が増えますね。

景気が悪い時は積極財政、減税です。他の国がやっているんだから、1929年の世界恐慌の時に、高橋是清がやっているんだから、できないことではないと思いますが。

今は、コストプッシュインフレ、スタグフレーションなので、供給能力が下がって、物価が上がってしまっているので、供給能力を上げるための投資を積極財政によりやる必要があると思います。エネルギー資源がない島国日本の宿命だと感じます。エネルギーを止められると死活問題ですよね。