カレー探偵、やみちゃん です。
YAMI STEP.1AAKU アーク （金沢市）
・AAKU（金沢市） 外観
那谷寺（小松市）の帰りに、金沢市内でカレー活動も忘れない！
こちら、初訪問。
店舗の裏側にコインパーキングがありました。
階段をのぼると日本人の若い２人がオープンした「AAKU（アーク）」さんがあります。
コンクリート打ちっぱなしのモダンな内装。
カウンター５、テーブル２です。
メニューは日曜と月曜はビリヤニのみ（チキンとマトンの２種類）ということで、どちらかといえば米料理よりもカレー派な私はビクッ！となりましたが、、
・探偵の食卓
こうなったらチキンビリヤニもマトンビリヤニもレビューするしかなかろうもん！
だって私はカレー探偵。
そしてもちろん豪快に手喰い。
ビリヤニとはいっても、写真のようにスープ２種とサイドメニューが自動的に付いてくるので、ちょっとしたターリー感覚でいただけるのがありがたい。
・チキンビリヤニ
米の量はイミズスタンのハーフぐらいです。
追加料金で大盛りにもできるので、たくさん食べる人は最初から大盛り推奨。
チキンは骨無しか、あっても少少。
・マトンビリヤニ
米の上に肉が乗せてあり、さらにダニヤが乗せてある感じ。
油はやや少なめだけど、もっと少ない店もあるから日本人シェフにしては大胆に使っているほうかなと。
マトンは骨無しが３～５片。
噛むほどに旨みが出ます。
プラオは肉の量で美味しさが決まる料理だけれど、ビリヤニは肉の量だけでは決まりません。
AAKUさんのビリヤニは、フライドオニオン、そしてアルブハラ（乾燥プラム）の代用と思われるレーズンの使用などでバランスよく仕上がっていましたよ。
・ライタ
・ナッツ系の甘口味変ソース
・ブラックペッパーが効いたラッサム
・ジンブー入りダル
付属アイテム４つがイイネ！
随所にこだわりも見受けられ、次はカレーも食べてみたいなと思いました。
それにしても、金沢市でもビリヤニが徐徐に広まって提供店が増えつつありますね。
・ジョニーのビリヤニ
・マハク
・アシルワード
・AAKU
いずれも人気があるので、これからも増えていくに違いありません。
YAMI STEP.2Kanazawa Halal Mart & Asian Spices
・金沢ハラールマート（金沢市安江町）
カレーやビリヤニを自作したくなったら、こういうお店で仕入れるのがとっても便利です。
たとえばココナッツだって売ってるし、
みんな大好き、ぐいーんの素も安いです。
（※購入しました）
スリランカではメジャーだけど日本では手に入りにくい、アンバレラ（アンブレッラ）も瓶入りが売ってますし、
オーナーがネパール人なので、ネワール料理に欠かせないバフ（水牛肉）や、ティムル（ネパール山椒）、ジンブー（乾燥 葉ニンニク）も売ってますよ。
写真はラプシーパウダー。
珍しいですね！
YAMI STEP.3こまつの杜（小松市）
そうそう、小松市の報告を１つ追加！
「こまつの杜」です！
この大きさ、わかるかなー？
世界最大級のダンプですからー！
ぐいーーーん！
やべえ！
ダンプくんの世界一おおきいおちり。
ゴゴゴゴゴ・・・
油圧ショベルもでけえよ！！
男のロマンだねえ。
平日は試乗もできるそうです。
（休日は外観の見学だけ可能）
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
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